白鯨な日々

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zoom RSS バンド経歴 32小節のEWIソロ

<<   作成日時 : 2015/01/29 22:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

今月は超大人しく過ごしています。というか、忙しくて身動きが取れない(泣)。
幸か不幸か、ライブやイベントを観に行く用事が全くなかった約1ヶ月。
週末のオーレ・ブールド公演が、今年初ライブの予定です。
先週ぐらいまで仕事のせいで心に余裕がない状態でしたが、
趣味に対してワクワクする気持ちをようやく取り戻しつつあります。

先日、ちょっと時間が出来たので楽器屋にフラリと立ち寄りました。
このお店、時々ツボにハマるBGMが流れるのです。
多分アルバムCDをそのままかけているのだと思いますが、
以前LEVEL42が延々と流れていた時は長時間居座ってしまいました。(^^;
そして、先日はこんな感じでした。

 ん?どこかで聴いた曲が…

 おぉっ!XTCだ。

 しかもこのアルバムは…

 にっちもさっちもノンサッチ!(笑)

懐かしかったです、XTCの『NONSUCH』…このアルバムの中の
「The Smartest Monkeys」は学生の頃にバンドで演奏した事があります。
この曲のイントロが聴こえた瞬間、勢いで店内のシンセコーナーに移動。
曲に合わせてキーボードソロを弾いちゃえー!という暴挙に出ました。
しかし…

 シンセの音色セレクトに手間取る。思い通りの音を呼び出せないー!

 そして、シンセコーナーに移動してから気付いたのだが、
 この場所だとBGMの音が凄く小さい。き、聴こえない…(汗)

 嗚呼、お粗末… /(ToT)\

哀しく虚しい、ひと時でした。
でも…もし原曲と似たシンセ音色をすぐ呼び出せたとしても、
BGMがよく聴こえていたとしても、今の私に華麗な鍵盤さばきが
出来たかどうかは非常に怪しいです(爆)。

そんな訳で、『バンド経歴』シリーズ続編、久々に行ってみましょうか。
前回は大学4年の春ぐらいまでのエピソードを語ったので、そこから
少しだけ話を進めます。(ちなみに、前回の記事は2014年4月29日
『バンド経歴 Returns!』)

春の定期演奏会が終わり、本チャンバンドを組み替える時期が到来。
と、ここでまたもやサークル内でゴタゴタを起こしかねないバンドが誕生…
しそうになりました。

ワンマンギタリストがまたもやインストバンドを結成しようとしたのです。
3年生の時に彼に散々振り回されてウンザリしていた私ですが、当時は
断れない理由があったんですよね…結局、また一緒にバンドを組む事に。

そして、彼はベーシスト&ドラマーをまたもやサークル外から勧誘。
非サークル員をメンバーにするのは揉め事の火種になりかねないから
ホンマに勘弁して欲しかったんですけど…

そして、選曲もギタリストの独断だったような記憶が。
ジョン・スコフィールドリッピントンズ、そしてニューヨーク・ヴォイセズ
というコーラスグループの曲をインストで演奏してみようという事で、
取り敢えず3曲をメンバーそれぞれがコピーして来る事になりました。

大学に入ってから弾き始めたキーボード。
この時点では3年ちょっと経過していた訳ですが、
腕が上がったかと聞かれると…微妙。(^^;
ただ、耳コピ(自分の演奏するパートを聴き取って譜面に残す作業)は
数をこなすうちに出来るようになっていました。

ジョンスコの曲は、オルガンのバッキングのみ…ちょろいちょろい。
リッピントンズ「Morocco」は、複数の音色を設定せなあかんけど、
コピー自体はそんなに大変やないな。
最後に残ったのが、ニューヨーク・ヴォイセズの「Baroque Samba」
… (-_-;) 
こんなの出来るかぁー! (/oT)/ =(ちゃぶ台)

この曲、なんとEWIのソロが32小節あるのです!EWIの代わりに
キーボードでコレを弾けと?マジか… ( ̄□ ̄lll)

取り敢えず小節毎にコードを拾ってみましたが、それだけでは不十分。
上級者ならば、左手でそのコードを押さえながら右手でアドリブを
弾いたり出来るはずですが、私にはその能力が備わっていなかったのです。
残された道は…完コピのみ。

そういえば、須藤満さんが昔ライブのMCでこんな事をお話されていました。
大学軽音部の新入生時代にパット・メセニーグループ「Jaco」
演奏する事になって、凄く困ったんだそうです。
なぜならば、まだ自由に弾ける技量がなかったから。
結局、原曲のベースソロを完コピして弾いて、その場を切り抜けたそうです。
その時のストさんと同じ窮地に陥った私。長い時間をかけて
32小節のEWIの音を全て聴き取りました…

譜面に起こしたはいいものの、果たしてコレが弾けるのか?
大量のおたまじゃくしで真っ黒になった譜面を前に、絶望的な気持ちに
なりました。でも、挫けちゃダメだ。ひたすら練習するしかないのだ…

バンド練習の日が来ました。
必死に耳コピして猛練習して来た「Baroque Samba」は、バンドで
合わせてみるとボロボロでした。でも、原因は私だけじゃ…ない?

「すまん、無理や…」
なんと!ドラマーがギブアップ宣言。
たった1回練習しただけで、バンドは解散してしまったのでした。
た、助かったぁー!というのが、当時の私の本音。

自由に、そして楽しくバンドがしたい!超難曲とか他人の思惑に
がんじがらめにされるのは、もう勘弁願いたい!
大学でバンド活動出来る最後の1年なんやから、もっとワガママになったって
ええよな?と自分に言い聞かせた結果、大学4年の秋は…
本チャンバンドを2つ組んだり、学園祭では本チャンと即席バンド合わせて
6つも掛け持ちしたり、好き放題!


余談。
20代後半の頃、縁あってインストバンドを組む事になりました。
選曲会議でスクェアの曲、しかも好きな曲が候補に挙がったのに、
「絶対イヤです!」と全力で却下してしまった私。
だって…「Big City」にはピアノソロが36小節もあるんだもん!(ToT)

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コメント(2件)

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BIB CITYはいつかやってみたい曲ですが・・・
あのフラジオの嵐を克服できるのは、いつのことやら・・・です。
今度のうちのバンドのライブ、キーボはヒーヒー言ってます。
himebow
2015/02/02 18:12
「Big City」、ピアノ以外のシンセパートだけでいいなら
喜んで弾くんですけど…(←それじゃダメじゃん^^;)

キーボーディストにとって、スクェアの曲は手強いです。
曲自体は好きだけど、演奏するとなると難しい曲の
なんと多い事か…(T_T)

2月7日、東京では伊東さん、大分ではダブルバーズさんが
熱演を繰り広げるのですよね。
楽しいライブになる事を祈っています。(^^)
管理人
2015/02/02 21:35

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