白鯨な日々

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zoom RSS バンド経歴 策士策に溺れる?

<<   作成日時 : 2012/07/24 22:40   >>

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(携帯サイトでは見れないようです、ごめんなさい…)
ブログ始めて約7年半、ずっと変わらなかった声優カテゴリーのTOPの座を、
今回のブログ更新で音楽カテゴリーが遂に奪ってしまいましたー!
前回まで、丁度250というキリのいい数字で並んでいたんですよね。
音楽の話題と声優さん(←と言っても、ほとんど関さん^^;)の話題をバランスよく
書きたいと思いつつ、この「バンド経歴」シリーズを書き終えるまでは
音楽話優先…になっちゃうかなぁ。すみません!

さて、前回(『バンド経歴 医けいおんで胃けいれん』)の続き。
今まで大事なバンド仲間だと思っていたギタリストのあまりの策士ぶりに
我慢が出来なくなった私は、その策士ギタリストと決裂。
いっその事、サークルを辞めてしまおうか…と悩んでいました。

しかし、そんな私の悩みは長く続かなかったようです。
春の定期演奏会が終わって、結構すぐに本チャンバンドの誘いが
舞い込んで来たのでした。

「ブリティッシュ系のバンドやりたいんやけど。XTCとか…」

策士ギタリストに振り回されてネガティブになっていた気持ちが、
パアッーっと晴れ渡って行った瞬間でした。
満を持して、フュージョン以外でやりたかった曲が演奏出来る機会が到来!?

すかさず「レヴェル42はどう?」と尋ねる私。
「おおっ!ええんちゃう?」という返事。
そんな訳で、バンドの誘い即OK!

XTCバンド(仮称)結成後まもなく、夏の合宿がありました。
軽音楽サークルの合宿で何をするのかと言えば、もちろんバンド練習&発表会。
合宿が始まる時点で本チャンバンドを組んでいなくて暇を持て余す部員が
結構多いからなのか、2年生の時に「合宿バンド」というシステムが出来ました。

合宿に参加する部員を楽器パート毎にシャッフルし、取り敢えずメンバーだけが
決まったバンドをいくつか作るのです。練習する曲は、バンド間で決定。
合宿中に精一杯練習し、最終日のミニコンで発表して、華々しく解散!(笑)

この年、私は合宿バンドを2つ掛け持ちする事になってしまいました。
4年生のキーボーディストは皆引退していたし、確かキーボーディストの
新入生は1人だけだったかな?そんな訳で、キーボードを弾く部員が
足りなかったのです。

合宿バンドの1つは、私の一存で男闘呼組のコピーに決めさせてもらいました。
入部したての時に組んだ男闘呼組コピーバンドの話を自嘲気味に話しながら、
3年生にして早くも"学生生活振り返りモード"に入ってしまった私に、
バンドメンバーの後輩達はニコニコと笑って付き合ってくれたのでした。
本当にありがたい事です…

合宿バンドに加えて、結成したばかりの本チャンバンドの練習もあり、
昼間は3つのバンド練習の掛け持ちで大忙しでした。
1年の時は潰れかけの本チャンバンドが1つ、2年の時は合宿バンドが1つだけで
超ヒマだった事を思いおこせば、幸せな忙しさです。それに、
昼遊びに行く時間が無くても、夜にドンチャン騒ぎしていたのでOK!

ドンチャン騒ぎと言えば…合宿中に男子部員の一部が、どこぞの女子大生集団と
合コンをしたのは、この年の事でした。
いつの間にそんな段取りをしていたのかと驚く部員もいれば、ナンパなんて
アホらしいと呆れる部員も。私はといえば、合コンの話を聞いて爆笑。
サークル内に同期の女子がいなくて哀愁漂う1年生男子が、不憫で不憫で…
でも、大笑いしたという(爆)。

この年の冬の定期演奏会のパンフレットに掲載された「今年の重大事件」の
第2位が、この合コン事件。(正確に書くと「女子新入部員ゼロ&合宿合コン」
うん…1位じゃなかったんですね。では、1位になった事件について書いて行きます。

例の策士ギタリストと私は、決して「もうお前となんかバンド組むか!ボケ!!」
とケンカ別れした訳ではありませんでした。
「別サークル(医軽音)の人達と無理をしてまでバンド活動したくない、ごめん」
という感じで、私がバンドを脱退。

医軽音の件で彼に対して抱いた不信感や嫌悪感は、とてつもなく大きかったです。
でも、私は彼自身にその気持ちを露骨に表現しなかったんです。
つまり、我慢してしまったんですね。なので、彼は私のここまでダークな感情に
気付いておらず、今までと変わらずサークル仲間として接して来て、私も
表面上は仲良しの関係であろうと努めたのでした。
(確かに、バンド抜けた直後は気まずい空気が流れていましたけども…)

その後、上記のように私はXTCバンド(仮)での活動を始め、策士ギタリストは
いつの間にか別の本チャンバンドを組んでいました。ちなみに、そのバンドは
フュージョンではなくロック系のバンド。彼も、私と同様フュージョン一辺倒
ではなく、どちらかというとオールジャンル演奏OK!の人間でした。

平和に時が流れて行くかと思いきや…
まただよ。
またかよ。

医軽音合同フュージョンバンドは、潰れていなかったのです。
私抜きの3人で活動を続けていたのです。
そして、再びウチのサークルに姿を現したのです!

それを知った時、怒りが込み上げて来ました。
どうしてそう、サークル内をひっかき回すような真似をするんや!?
春に活動していた頃の「他所者引き連れて来て…」という周囲の冷たい目を
覚えてないんか!?

心の中では、ムカムカハラハラ。でも、敢えて怒りを押し殺して沈黙する事に。
そうこうしているうちに、サークル内に不穏な空気が立ちこめて来ました。
「医軽音のバンド、本チャン扱いにするってマジ?」
「部長やからって、何やってもええんか?」
そんな陰口も聞こえて来ました。これは非常にマズイ!

ウチのサークルは定期的にミーティングがあって、部長が中心になって
業務連絡等が行われていました。(当時の部長は、問題の策士ギタリスト)
あれは、学園祭の前ぐらいだったか…とにかく、いつも通りミーティングが
行われていた時の事でした。
突然、同期(3年生)の部員の1人が言い放ちました。

「この中に規律を乱している者がおる!」

 Σ( ̄□ ̄lll) Σ( ̄□ ̄;) Σ( ̄□ ̄lll) Σ( ̄□ ̄;) Σ( ̄□ ̄lll)

凍りつく部室内。
事情を知らない子達(主に下級生)は、オロオロするばかり。
知っている上級生はといえば…「よくぞ言った!」と顔を紅潮させる者もいれば、
「勘弁してくれよぉ」と頭を抱えている者も。
私?私はですね…前者でもあり後者でもあり。
部長の策士ぶりに我慢ならなかったのが自分だけでは無かった事に妙に安堵する
気持ちもあり、サークル内の揉め事に発展してしまうのを避けられなかった事を
嘆く気持ちもあり。

兎にも角にも、恐れていた事が起こってしまった訳です。
言い出しっぺの部員は、すっかり勢いがついて「部長の独裁政治許すまじ!」
てな感じで、策士ギタリストへの批判を続けました。
そして、「みんなの意見も聞こうか」という流れになり…
まぁ当然私も何かひとこと言わなあかんでしょうな。元バンドメンバーな訳だし。
努めて冷静に中立的な意見を言った記憶があります。

この、サークル内を震撼させた恐怖のミーティングが、「今年の重大事件」
第1位に輝いたのでした。(^^;
結局、医軽音合同フュージョンバンドは、本チャンバンドとして認められず、
学園祭のプロコンサートの前座にのみ出演する事になりました。
この処遇に納得出来ない部員もいたみたいです。
「プロコン前座」という出演枠は、サークル内の実力TOPバンド、もしくは
花形バンドが出演して来た枠ですからねぇ。

本チャンバンドとして認める認めないと言えば、もう1件揉め事がありました。
ライブハウスとか大阪城公園とか外部での活動を始めた効果で、当時ファンを
増やして行ったオリジナルバンドがあったのですが、そのバンドを学園祭や
定期演奏会に出演させるかで、これまた喧々諤々。
このオリジナルバンドについての話は、私のバンド経歴に全く影響を及ぼして
いないので、今回は詳細を書きません。
ただ、プライベートに若干影響している事もあり、いつか別の切り口で
思い出話を書くかもしれません…(爆)

本当に、この年はサークル内がギクシャクしました。
バンドの練習中に「そこ、コード違ってる!」とか「そこ、リズムもたってる!」
とか「お前、もっと練習して来い!」とか、お互いの演奏面についてギャーギャー
言い合うんだったら全然構わないんですよ。むしろ、どんどんダメ出しをし合って
行くべきだと思います。みんな切磋琢磨して演奏技術を高めて行くべきです。
そういうキッパリサッパリした衝突はOKなのです。

私が、当時うんざりしたのは…なんていうか、こう…ダークな動き?
根回しとか駆け引きとか独断での行動とか…
ダークなやり取りに対してダークな気持ちになる事しばしば。
「仲良くやって行こうよぉ(TへT)」と心底思っていた私は、甘ちゃんだったの
でしょうか?綺麗事を言っているだけだったのでしょうか?

そして…
楽しくサークル活動、バンド活動をして行きたいと願う私に皮肉な事件が発生。
XTCバンド(仮)のドラマーについての話です。

この人は、1年前に中途入部した4年生。学年としては先輩でしたが、バンド経験が
無い初心者だったので、若干扱いに困っていた我々(爆)。
入部したキッカケは、ウチのサークル内のプログレコピーバンドを観て感動したから
だったそうですが、残念ながらフュージョン同様プログレ愛好者の部員も減少の
一途を辿り、折角入部したのに一緒にプログレバンドを組んでくれる仲間がおらず
無為に1年を過ごしてしまい、2年目も同じ理由でバンドを組めそうになかったので、
仕方なくXTCバンド(仮)への誘いを引き受けたらしかったのでした。

私が意気揚々とレヴェル42やジョニー・ヘイツ・ジャズを選曲に持って行く一方で、
そのドラマーは「プログレ以外の、好きでもない曲を演奏するのはしんどい」と
思いつめてしまったようで、とうとう学園祭終了後にバンド脱退を宣言。

まぁ、いわゆる「音楽性の違い」によるバンド崩壊ですな。
はははは…もう笑うしかないですわ。

いや、笑ってなんかいられへん。
どうすんねん?このままやったら、定演に出られへんよ(泣)。

誰かの一存で決めた事ではなかったと思います。残されたバンドメンバー達で
相談した結果…卒業生(社会人1年目)の先輩ドラマーを急遽助っ人として
呼ぶ事になりました。
その先輩はサークルの元部員ではあるけれど、OBとなった現在は外部の人間?
そうなると、策士ギタリストが医軽音の人達を我がサークルに招いた時と
同様の揉め事に発展してしまう…!

しかし、そんな私の心配は杞憂に終わりました。
OB助っ人の件は意外とあっさりと受け入れられ、冬の定期演奏会にも無事出演。
よかった…ホントによかった(嬉し泣き)。

ドラマー交代劇があったものの、3年生夏〜冬の本チャンバンドの活動は、
個人的にはとても満足しています。
しかも、レヴェル42とニック・カーショウを後輩世代に流行らすという
好結果を生む事に。これは思ってもみなかった出来事で、本当に嬉しかったなぁ。 
私が卒業した後も、後輩達がレヴェル42のコピーバンドをしてくれていた事に、
秘かに感動しておりました。

最後に…
医軽音合同フュージョンバンドがその後どうなったかといいますと、
我がサークルからは完全に撤退。その代わり、医軽音所属のバンドとして3人で
少なくとも年内までは活動していたようです。

その証拠が、今も手元に残っています。
12月の日付の入った医軽音の定期演奏会のチケットとパンフレット。
私…策士ギタリストに「観に来いや」と誘われていたんですね。
そして、観に行っていたんですね。
…なんでかな?彼らのバンドの演奏を聴いた記憶が全く無い(爆)。
同じフュージョンでも、ナニワエキスプレスのコピーバンドを観た事は、
しっかり覚えているのに。

当時、どんな気持ちで医軽音のライブを観に行ったのかなぁ、私。
どんなに腹黒い奴でも、どんなに振り回されても、どんなに許せなくても、
私はこの策士ギタリストと縁を切る事は出来ないんだろうな。
結局、これからも一緒にバンドを組むんだろうな…
そんな、諦めの境地だったのかも。



<大学3年>
 活動期間(参加イベント)コピーしたバンドorミュージシャン
-------------------------------------------------------------------------
(本)3〜5月(ミニコン2回、新歓祭)エクストリーム、アースシェイカー、レインボー

(本?)5月(ミニコン1回)本多俊之、是方博邦  

(即)5月?7月?10月?(ビアパ)ザ・スクェア

(即)(合宿ミニコン)浜田省吾

(即)(合宿ミニコン)男闘呼組

(本)7〜12月(ミニコン2回、合宿ミニコン、学祭野外、喫茶、冬定)
シンプル・マインズ、ニック・カーショウ、スティーリー・ダン、
レヴェル42、XTC、ジョニー・ヘイツ・ジャズ、ゴー・ウェスト


<略語についての説明>
詳しい内容については、5月10日UPのブログ「バンド経歴 序章」を参照されたし。

(即)…即席バンド
(本)…本チャンバンド

ミニコン…ミニコンサート(サークル内輪の発表会)
新歓祭…新入生歓迎祭
ビアパ…ビアパーティー
学祭野外…学園祭、野外ステージでの演奏
喫茶…学園祭、サークル運営の喫茶店での演奏
冬定…冬の定期演奏会

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私のとこは、医軽音だったので、実力も知れてたし、ぬるーい空気でした。2こ上に厳しい先輩が2人いたなぁ・・・ ただ干渉されなかった。そのかわり、時々うちの練習をジーと聴いておられた。あれは50人を前にしたライブ本番より緊張したなぁ。
ある意味、管理人さんの部活体験は、素晴らしいですよ。
私にはそんなドロドロな人間関係を学ぶ機会なかったもの。
himebow
2012/07/28 02:49
こんにちは!
実は今、関西某所にいます。ここからT-S大阪公演の
会場までは、バス&電車を使えば数十分で到着するほど
近いのに、コンサートには行けません(哀)。

軽音サークルの思い出を振り返ってみて、
今更ながら「濃ゆーい人間関係だったなぁ」と苦笑。
社会人になる前に社会勉強をさせてもらったとも
言えるかもしれません。

ぬるい空気は、大学卒業後に組んだバンドで
味わいました(笑)。その話も追々。
管理人@関西滞在中
2012/07/28 14:19

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