白鯨な日々

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<<   作成日時 : 2010/11/12 23:18   >>

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ファンになったキッカケや、なぜ日付まで細かく覚えているか(苦笑)という事は、
プロフや過去のブログで説明したので割愛します。
今日で…25年です!スクェアと歩み続け四半世紀!!
寝ても覚めてもスクェアの事ばかり考えていた少女期(←笑)に始まり、
アルバム買って2、3回聴いて、はい終わり!という適当な受け止め方しか出来ない
時期を乗り越え、数年前にファン魂に再び火が点き、現在に至る訳です。

発売から2週間以上経ち、既に色んな所で感想が出尽くし「今更…^^;」てな具合
ですが、アルバム『宝曲〜T-SQUARE plays THE SQUARE〜』について
書いて行こうと思います。

スクェアの企画アルバムが年内に出るという情報を、とあるライブ仲間さんから
聞いたのが、今年の7月。しかも、ネタバレ元は思いがけない人物。
情報漏らして大丈夫なのかなぁ?事務所に叱られないのかなぁ?と心配しつつ、
またひとつ楽しみが増えたなと素直に喜んだのでした。

この時は、またT-S and FRIENDS名義で何かをやるのかな?と勝手に想像して
いましたが、その後T-Sのコンサートツアーで、安藤さんが「THE SQUARE時代の
セルフカバーアルバムを出します」と告知。そして、ゲスト参加はベーシストのみ、
他のパートはオリジナルメンバーで録音、カバーアルバムといっても
『Refreshest』『T comes back』のような、原曲に大胆なアレンジを施した
内容ではない…といった具合に、アルバムの全貌が徐々に明らかになって行きました。

アルバム発売前に雑誌やネットでのインタビューを拝読して印象に残ったのが、
安藤さんの「今のメンバーを非常に誇りに思っている」「今のメンバーでやる
究極の形をオリジナルとして残したかった」という御言葉。
今回のカバーアルバムに寄せる安藤さんの想いが私にも伝わって来たのか、
気付けば頬に涙が伝っていました…

「僕、スクェア辞めます!」と完全に煮詰まってしまった安藤さんを垣間見た
一ファンとしては、今の安藤さん、そしてスクェアというバンドの充実ぶりを
見ていると嬉しくて仕方ない訳でして、今回の安藤さんのインタビューで、
これからのスクェアにますます期待が持てるようになりました!
ただ、事務所の運営に対しては若干の不安を抱いていますが…(爆)

Sony Music Shopで注文したアルバムは、発売日より1日早い10月26日に
宅配便にて到着。予約特典の携帯クリーナー付ストラップが、あまりにも
思い描いていた通りの形態だったので苦笑いしたのは、ココだけの話。(^^;
運良くこの日は出勤日でなく、一日中聴く事が出来ます。
早速プレイヤーにCDをセット!
初聴き時の私のリアクションは、以下の通り。


「Omens Of Love」Aメロのドラムが、走り気味に聴こえる。
もちろん、坂東君のリズムキープはバッチリのはずで走っている訳はなく、
私の錯覚なのだろうけど…はやる気持ちが、そう聴こえさせたのか?(苦笑)

安藤さんが、オーメンのギターソロ変えて来た〜〜〜!!  Σ( ̄▽ ̄;)
不動のソロが変わっちゃったよ…これって、歴史的大事件だよ!

・EWIの曲が、前半に集中。
立て続けにEWIの曲が続くとお腹一杯になってしまうのは、私だけ?(^^;

「Tomorrow's Affair」イントロで既に泣ける…流石、河野さん!
安藤さんのギターが格段に良い!泣かせる〜。(T_T)

「Truth」は今回で何度目のリメイクなのか、敢えて突っ込まないでおこう…
エンディング、引っ張らずにあっさり終わった!

「It's Magic」ピコピコ具合が絶妙!


他にも色々…「完コピだぁっ!^^」とか「SaxがEWIに変わっている!」とか
「エンディングがある!」とか…全ての曲のあらゆる箇所に逐一反応していましたが、
それらを挙げると本当にキリがないので(笑)、省略します。

ここで、各メンバーの演奏に対する私の印象を…

 安藤さん のびのび
 伊東さん マイペース
 河野さん 職人技
 坂東君  試行錯誤

あくまでも私のイメージなので、レコーディング中のメンバーの実際の心境は
分かりません。皆さん、「奇抜なアレンジはしない、でも原曲通りには
演奏しない」という縛り(笑)の中で、う〜んう〜ん悩みながらも楽しく
プレイされていたのかなぁと勝手に想像しております。

そんな中、原曲を小さい頃から聴いて来た若手メンバーお二人の演奏に注目!
職人に徹して完璧に仕事をこなしているという印象の河野さんに対し、坂東君は
意外と自己主張が激しい?「リズムパターン、僕はこう変えました!」という
意思表示が良くも悪くも強いな…と思いました。

坂東君が幼少時からスクェアの大ファンである一方で、河野さんはスクェアの
音楽に親しんでいたものの、実はさほど入れ込んでいなかった(←御本人が
そう語っていたのを見聞きした訳ではないのですが、そんな気がする…)という
お二人のバックボーンの違いが、演奏に如実に表れているように思いました。
坂東君は身体に完全に沁み込んでしまった曲を自分なりにどう再構築して行くかで
思い悩み、河野さんは俯瞰的に原曲を見つめる事が出来るからか、テキパキと料理。

「スクェアの音楽監督」と伊東さん達から崇め奉られて久しい河野さんですが、
今回のアルバムでも素晴らしい仕事ぶりを発揮!
原曲では生オーケストラやブラスセクションが入っている部分も、そつなく再現。
「Tomorrow's Affair」の今にも物語が始まりそうなイメージが広がるイントロ、
「It's Magic」でうっすら入るヒューマンボイス系の音など、河野さんのアイデアは
秀逸だなぁと思いました。

一方で、「ハワイへ行きたい」ラストのキーボードソロの前半が和泉さんの
完コピだったり(←個人的には超ツボで喜びました!)、原曲に忠実な演奏も
多く見られ…そういう面と手を加える面のコントラストが、実に絶妙!

次に、このアルバムにゲスト参加されたベーシストについて。
過去にスクェアに在籍された田中豊雪さん須藤満さん、そして現サポート
メンバーの田中晋吾さんの御三方がレコーディングに参加されています。
2代目と3代目のゲスト参加を純粋に喜んだファンもいれば、「晋吾さんが全曲
弾いてくれればいいのに…」と思った"晋吾さん正式メンバー推進派"のファンも。

周知の通り、須藤さんの退団以降T-スクェアはベース奏者を正式メンバーとして
迎えていません。
5年前から晋吾さんがサポートベーシストとしてアルバムのレコーディングと
ライブに参加されていますが、晋吾さんが正式メンバーになるという話が一向に
出ていない事を今回のアルバム発売で確信し、寂しくなりました。
ベーシストだけゲストミュージシャン扱いでクレジットされている件は、
「晋吾君はサポートメンバーですので、あしからず」という、事務所からファンに
向けての冷酷メッセージだと受け止めましたよ、私。

私は、どちらかと言えば正式メンバー推進派の一員ですが、だからと言って
豊雪さんとストさんの演奏がスクェアの新しいアルバムで聴ける機会がある事を
嬉しく思わない訳がなく…若干複雑な心境。(^^;

豊雪さんとストさんは御自身がスクェアに在籍しておられた時期の曲、
晋吾さんは初代ベーシスト中村裕二さん時代の曲を演奏されるのかな?と
思いきや、そうでない曲も結構ありました。
「この曲は誰々さんのベースじゃなきゃ!」というコダワリは無いつもりで
いたのですが…「マジックのベースソロは、やっぱ豊雪さんだよね!」
思ってしまいました(笑)。

THE時代の多くの名曲の中から12曲に絞り込むのは、かなり大変だったと
思われます。
候補曲に「Dans Sa Chambre」が挙がって、そして最後まで残ったというのには
驚きましたが、THE時代のラストアルバム『YES,NO.』のTOPを飾る曲だし、
個人的な想い出話をさせてもらえば、私が初めてスクェアのコンサートを
観に行ったのが『YES,NO.』ツアーだったので、採り上げてもらえてニッコリ。

これまた多くのバラード曲から選ばれ、アルバムのラストを飾ったのが
「Forgotten Saga」…これにはワタクシ、複雑な胸中でした。
スクェアメンバー間でこの曲を推す人が多かったという事は、凄く嬉しいんです。
でも、でもね…この曲だけは、まな板に載せて欲しくなかったんですよ〜!

今までのスクェアのセルフカバー曲は、ほとんど抵抗なく聴いて来ました。
『Miss You In New York』なんて、めっちゃ好きだし。
(1枚と1曲だけ、ちゃぶ台ひっくり返したくなるヤツがあるのですが、
それについて語るのは別の機会に^^;)
Sagaはオーケストラアレンジでリメイクされた事があり、作曲者和泉さんも
ピアノソロ&トリオで何度もセルフカバーされていますが、それは全然OK。
別物として聴けるので。

スクェア名義でカバーする…これが問題なんです!
私にとっての「Forgotten Saga」は、アルバム『R・E・S・O・R・T』の9曲目、
唯一無二の存在なんです。
なぜならば…25年前の今日、スクェアと出会った想い出の曲だから。
単に「好きなスクェアの曲」なら山のようにありますが、この曲だけは別格!
他と比較のしようがない訳で。

アルバム発売前、ドラムマガジンの坂東君のインタビューを読みました。
Sagaで挑戦をしたとの事。確かにこの曲は意識的に変えて行かないと
原曲通りになっちゃいそうですもんね。
で、坂東君が「賛否両論かもしれない」と不安がっておられた例のリズムパターンを
聴きました。

……
そうですか、そう来ましたか…
うん、賛否両論かもしれないね。(^^;

話それますが…和泉さんのライブでは、この曲と「Twilight In Upper West」
「遠雷」を演奏される機会が均一にあるのですが、ここ最近の本家スクェアの
ライブでは、Sagaの演奏が圧倒的に多いような気がします。何故なんでしょう?

あと、気になるのが…曲順。決めたのは誰?メンバー?それとも青木社長?
1曲目がオーメンで、ラストの曲がサガだなんて…
なんという『R・E・S・O・R・T』仕様(笑)。和泉さんも大喜び? 

到着初日は他の事に手を付けず集中して聴いた『宝曲』も、今はBGMとして
「ながら聴き」するようになりました。
ボ〜ッとして聴いていると、あら不思議!
「Omens Of Love」の後に「Feel Alright」が、「脚線美の誘惑」の後に
「Hearts」が脳内で勝手に再生されるじゃあ〜りませんか。
これってどういう事?原曲(オリジナルアルバム)とリンクしているって事?
80年代のアルバムのリピート回数、半端ないもんなぁ。
オリジナルアルバムの曲順が完全に沁み込んでいるのも曲者ですね(苦笑)。

サラッと感想書くつもりが、いつも通りのクドイ長文になってしまいました。
アルバムの感想を一言でまとめますと…「好感触」です!はい。
ここまで読み進めていただいた奇特な方々には感謝致します。
これでも全力出して語っていないっていうのが自分でも恐ろしいんですが…(^^;

最後に…
前述の通り、アルバム予約特典ストラップに苦笑した私ですが、
もっと苦笑してしまうモノを大昔の私は手作りしていました!(爆)
久しぶりに、恥ずかしい過去公開コーナー!
画像
写真右は、当時のスクェア(THE SQUARE)のロゴを手書きして
作ったキーホルダー的なモノ。これをカバンに付けて通学していました〜!(恥)

左は、フェルト生地に「SQUARE」と刺繍していますね…うわ〜。(^^;
この生地に校章と学年章を付け、制服の胸ポケットの辺りに
留めていました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
人それぞれだなと、思いました。
個人的には、ブログに書いた通り。
もっと、スタジオ・ライブ色を出して欲しかったかと。(某曲のエンディングは×です。)
私の周辺は、概ね好評。
続編を、って声が聞こえますが、、、
ここまでbest of bestだと、続編の構成がきついですね。
伊東さんで、本田期の焼き直しは・・・ 個人的に微妙。
第2弾は、通なベスト集で。
ロックーン、ラブズ・スティル・バーニン、バーバリアン、ジュビリ、ミストラル、チャンス、ジェラシー、ホワイト・メーン・・・
ホントはデスティネーションが聴きたい。
来年のツアーでやらないかなぁ・・・
himebow
2010/11/14 08:52
こんばんは〜!

原曲が細部まで脳内にしみ込んでいるが故のジレンマは
ありましたが(苦笑)、私もこのアルバムは好意的に
受け入れています。

himebowさんのブログの感想、拝読しておりましたが、
河野さん絶賛派という事で意見が一致しましたね!(^^)
でも私は、今までの河野さんの"和泉さんコピー"は、
「和泉宏隆の呪縛」というより「和泉宏隆のイイトコ取り」と
捉えていました。

本田さん時代のカバーは、確かに微妙かもしれませんね。(^^;
himebowさん御提案ベスト集、「チャンス」まで元気弾ける曲が
続き、「通ですなぁ〜!」と唸ってしまいました。

7月のT-Sファンイベントの際に配布されたアンケートに
「ライブで聴きたい曲は?」という質問項目があって、
何曲か記入して来たのですが、実は「デスティネーション」も
入っていたりして。
こんなマニアックなリクエストをするのは自分くらいだろうと
苦笑していたのですが、お仲間がいた〜!嬉しいです!!
残念ながら今年のツアーでは演奏してもらえませんでしたが、
年末か来夏に期待しています! 
とくぅ〜@管理人
2010/11/14 21:48
こんばんは。私は、物心ついた頃から聞いていますが、ちゃんと聞くようになって約3年が経ちます。坂東さんを好きになったことにより、それまで大好きだったジャニーズを卒業することになるとは…。宝曲のストラップ、シンプルでしたねー。曲は、知らない曲もあったんで私にとっては買ってよかったと思います(´∀`)
Amny
2010/11/17 17:59
こんばんは!

Amnyさんは、ジャニーズから坂東君に乗り換えたのですね(笑)。
人生の中でジャニーズ系にハマった経験がない私。
思い返せば、スクェアが私にとって初めての"アイドル"
だったのかもしれません。

特典ストラップ、所有者の何%が使用するか気になります。(^^;
今回のアルバムは名曲揃いだと思いますので、Amnyさんの
お気に入りの1枚になれば嬉しいです!
とくぅ〜@管理人
2010/11/17 21:42

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