Smile 感想
春は、私にとってスギ&ヒノキ花粉に苦しむシーズンでもあり、大好きなバンド
T-スクェアのニューアルバムを楽しむシーズンでもあります。
今年はデビュー35周年という事で、5年前の30周年の時のように
元メンバーの方々もレコーディングに参加。
5年ぶりにT-SQUARE SUPER BANDという名義でニューアルバムが発売されました。
タイトルは、シンプルだけど奥深い…『Smile』です。
昨年に引き続き、今年も自主的に作曲者当てクイズに挑戦!
作曲者に加え、今回はサックス&EWI、ベース、ドラムの演奏者当てクイズにも
チャレンジ出来るという、絶好の機会が到来!
楽しみでもあり、プレッシャーでもある、このクイズ。
アルバムをCDプレイヤーにセットするまでは、いかなるネタバレも寄せつけては
ならないのです!ネットでスクェア関連のページを閲覧するのは厳禁だし、
『JAZZ LIFE』等、スクェアメンバーのインタビューが掲載されている雑誌も、
買って袋に入れたまま。ページを開くのは我慢。
もちろん、ブックレットを開いたりアルバム裏面を見るなどという危険行為は
ダメです。曲名で作曲者が推測出来てしまう可能性もあるので、今回はタイトルすら
見ないようにしていました。
マニア化している自分を俯瞰して「そこまでしなくても…」と呆れている
もう一人の自分がいたりするのですが、最終的には「まぁ、頑張れや」と苦笑い。
安藤さんの新曲として、昨年12月神戸チキンジョージで披露された曲
(2.「Believe」)と、昨年のコンサートツアーのオープニングSEを元に作られ、
昨秋のあんみつ&河野さんのライブで披露された河野さんの曲
(9.「あの夏のように」)はクイズ対象から除外。
残る7曲の作曲者を当てに行く訳ですが…
100%ネタバレシャットアウトというのは今回も無理で、「宮崎さんの提供曲が
採用され、あと豊雪さんの曲も入っているかもしれない」という情報を
既に耳にしていた状態でした。
大きなヒントになる「誰が何曲提供した」という情報は無く、
今回は当てるのが結構難しいかもなと思いながら、聴き始めました。
おや…?
予想に反して、分かりやすい。
4曲目と5曲目だけ保留。残る曲の作曲者は即答出来ました。

アルバム収録曲中、ダントツのお気に入りは、6曲目「Paradigm」…
おもむろに右の写真の人が現れて、ギターをかき鳴らしそうな感じです。(^^)
序盤のインコグニートっぽい雰囲気から、途中でディヴ・ウェックル
初期ソロアルバム系の曲を彷彿とさせる展開になる所もツボ。
河野さんがスクェアの王道に寄り添った曲作りをしている印象だとすれば、
坂東君は我が道を行くといった感じがします。
きっと、幼少時から今まで邦楽洋楽ジャンル問わず、色々な音楽を
聴いて来られたんだろうなぁ。広く深く音楽を吸収して、独自の作曲スタイルを
確立されていると思います。
上で「っぽい」とか「彷彿とさせる」と表現してしまいましたが、それらは
決して「パクっている」という意味ではないので、あしからず。
それこそメロディーが酷似していたら、パクリだ!と批判してしまいそうですが、
そうではないので…
ここ数年坂東君が提供されている曲は、今までのスクェアにないタイプの曲が
多くて、そしてスクェアの新しいカラーになりつつあると思います。
その一方で、自分の作ったスクェアナンバーの続編みたいな曲を持って来た
元メンバーがおられましたね…
なんだ!?この「Overhead Kick part2」みたいな曲はっ。(^^;
「オーバーヘッドキック」に続く曲だから、タイトルは「ナイスシュート」か?
7曲目を初めて聴いた時、上のようなツッコミを致しました、ワタクシ。
ツボにハマった曲が6曲目ならば、笑いのツボにハマった曲が、この7曲目。
作曲者は豊雪さんで間違いないでしょう!
ちなみに、後で曲名を確認したら「Fine Play!」でした。ナイスシュートという
私のネーミング、結構惜しかった?
さて、解答を保留した4&5曲目。
宮崎さんの名前をまだ書いていない。多分、5曲目が宮崎さんの曲だろうなぁ。
では、4曲目は?
河野さんでも坂東君でもないのは確か。じゃあ安藤さん?でも、違う気がする…
仕方ない、ネタバレに頼るか…と、タワレコの安藤さんインタビューを
読んでみました。すると、完全なネタバレにはなっていない「ヒント」がそこに。
元メンバーで楽曲提供した人は、豊雪さん、須藤さん、宮崎さんとの事。
最後まで悩んだ4曲目は、ストさんの作で決まり!
という訳で、絶妙なヒントを得て答えた作曲者当てクイズの結果は…
V2達成!
ちょっとズルをした感はありますが。(^^;
作曲者当てクイズと並行して挑戦した、演奏者当てクイズ。
6曲目での宮崎さんのEWI、めっちゃ良いですねー!それに比べて…(以下、自粛)
伊東さんと宮崎さんの違いは分かりやすかったのですが、
ベースとドラムについては頭を悩ます展開に。
ベース。6曲目はストさん、7曲目は豊雪さんだと思う。あとは、自信なし。
心なしか晋吾さんが弾いている曲が多いような気が。
ドラム。ほとんど坂東君が叩いているように聴こえる。則竹さんどこー?(焦)
3曲目は則竹さんかな?
上の自信なさ気な解答、いい線を行っていたんです、実は。
豊雪さんとストさんと則竹さんは、それぞれレコーディングには2曲参加。
晋吾さんと坂東君の演奏曲が多いという考えは、間違っていませんでした。
しかーし!完全に騙されたのが、6曲目。
坂東君が作った曲だから、演奏しているのも作曲者本人だと思い込んでしまう
という、痛恨のミス!
後日、インタビュー記事を読んだ所…坂東君、自分の作った曲を
則竹さん&須藤さんのリズム隊で演奏して欲しかったんだそうです。
という訳で、演奏者当てクイズは惜敗…と言いたい所ですが、これは惨敗ですな。
作曲者当てクイズを遙かに上回る難易度でした。
元メンバーの中で最も参加曲が多かった人は、仙波さん。
あちこちで仙波さんのパーカッションが炸裂!
そういえば、先日観に行ったお芝居の小道具の中に、T-Sカウントダウンライブで
仙波さんが振り回していた黄色いニワトリを発見!
お芝居では、手品グッズとして紹介されていました。(^^)
仙波さんは、『TRUTH』のレコーディングにも参加されていたのですが、
このアルバムを聴いた当時の私は、子どもながら「仙波さん、やり過ぎ…」と
苦笑した記憶が。
今作は『TRUTH』よりもパーカッションが目立っている印象ですが、
不思議と「やり過ぎ」とは感じませんでした。
むしろ、仙波さんが35周年のお祝いムードを一層高める役目を担って下さっている、
本当にありがたい事だなと思いました。
T-SQUARE SUPER BANDのメンバーについて。
個人的には、5年前に蚊帳の外状態だった晋吾さんが今回メンバーの一員に
加わった事が、嬉しくて仕方ありません。(*^^*)
5年前も今回も、あの元メンバーが不参加で寂しいとか、ファンの意見は
色々あると思いますが、もしスケジュールの都合が合わなくて参加を断った
元メンバーがおられたとしたら…悲しいけれど、その人にはスクェア愛が
足りないんだ、お祝いしたいという気持ちがないんだ、と私は割り切って
考える事にしました。
あと、これを書くべきか躊躇したのですが…
実は私、和泉さんが参加されなくて良かった!と心の底から安堵しています。
和泉さんが今回SUPER BAND不参加だという事を残念に思っている人は
多いかもしれませんね。スクェアというバンドの中で、和泉節を、和泉バラードを
聴きたい!私も、4~5年前だったらそんな気持ちになっていたかもしれません。
残念に思っている人には、機会があれば和泉さんのライブを、ソロピアノでも
デュオでもトリオでも、とにかくエレクトリックバンド形式でないライブを
観に行って欲しいです。そして、観に行った人達に今の和泉さんの演奏を
スクェアの中で聴きたいか、問い詰めたいです!
ちなみに、私が今年に入ってから和泉さんのライブを観に行ったのは、1回。
どうだ!驚いたか!年間20回前後通っていたのに、今年はまだ1回!(^^;
ギタリスト榊原長紀さんとのデュオライブだったのですが、この御二人の音は
相性がいいなと思いました。
そして、まさかの「Merylu」演奏に、テンションが上がりました!
メリルは、和泉さんがピアニストに転向されてから今まで取り上げられる事が
なかった曲だったので…昨夏T-Sコンサートでメリルが聴けた時の感動を
思い起こしながら、複雑で奇妙な思いに囚らわれておりました。
…話題を変えます。次に、特典DVD「History of T-SQUARE」を観た感想を。
河野さんの「伊東さんと安藤さんは、未来を見ている。むしろ過去を振り返るのは、
当時メンバーではなかった自分」という話が、強く印象に残りました。
前を見て歩き続ける伊東さんと安藤さんを、過去のデータベースを把握している
河野さんと坂東君が支えて行くというのが、今のスクェアの形なんですね。
河野さんが学生時代にスクェアのライブをFMでエアチェックしていて、
「あの時のライブではあの曲の終わり方はこうだった」と事細かく
覚えておられるのにビックリした!と安藤さんがおっしゃっていましたが…
私も、結構河野さんサイドの人間かも。
アルバムにはフェードアウトで収録されている曲をバンドでコピーする時は、
ライブバージョンがないか探し出したり、見つからなかったら自分達で終わり方を
考えたり…コピーバンドをやっていると、そういう苦労があります。(^^;
過去の映像ダイジェストを織り交ぜながら、メンバーへのインタビューは続きます。
最近スクェアのファンになった人は、80年代の安藤さんや伊東さんの映像を観て
ビックリするんでしょうか?
私の場合、むしろ90年代以降の映像の方が、80年代より新鮮。
80年代に発売されたビデオは、テープが擦り切れそうなくらい繰り返し
観てたからなぁ。
特に、2000年の『FRIENDSHIP LIVE』は、購入した後に1回しか観ていなかったと
思うので、このライブからの抜粋映像…メガネ安藤さんに、今更ながら激萌え!
この時のサポートベーシストって、村上聖さん(前・和泉さんトリオのメンバー)
だったんですよね。
「その話をしている時のBGMは、その曲じゃおかしいっ!」とか、
「うん、95年野音の半ズボン則竹さんの映像は、必須よね!
もし私が映像編集担当者だったとしても、絶対コレは外さない(爆)」とか
時々ツッコミ入れつつ、結構冷静に視聴していたのですが…
ラストの「Forgotten Saga」のイントロが流れた瞬間、ポロっと涙が。
あれ?
…あれれ?
急に感極まった自分に驚き、そしてその理由にすぐ気付き、納得。
この曲を聴いたのが全ての始まりだものね。
スクェアとの出会いの曲。
伊東さんと安藤さんが赤いチャンチャンコを着る年が目前になるまで、
こうしてスクェアが元気に活動している事、そして自分が10代の頃の情熱を
失う事なく今もスクェアを好きでいる事…本当に凄い、本当に嬉しいです。
あらためて、心からお祝いの言葉を。
35周年、おめでとうございます!
T-スクェアのニューアルバムを楽しむシーズンでもあります。
今年はデビュー35周年という事で、5年前の30周年の時のように
元メンバーの方々もレコーディングに参加。
5年ぶりにT-SQUARE SUPER BANDという名義でニューアルバムが発売されました。
タイトルは、シンプルだけど奥深い…『Smile』です。
昨年に引き続き、今年も自主的に作曲者当てクイズに挑戦!
作曲者に加え、今回はサックス&EWI、ベース、ドラムの演奏者当てクイズにも
チャレンジ出来るという、絶好の機会が到来!
楽しみでもあり、プレッシャーでもある、このクイズ。
アルバムをCDプレイヤーにセットするまでは、いかなるネタバレも寄せつけては
ならないのです!ネットでスクェア関連のページを閲覧するのは厳禁だし、
『JAZZ LIFE』等、スクェアメンバーのインタビューが掲載されている雑誌も、
買って袋に入れたまま。ページを開くのは我慢。
もちろん、ブックレットを開いたりアルバム裏面を見るなどという危険行為は
ダメです。曲名で作曲者が推測出来てしまう可能性もあるので、今回はタイトルすら
見ないようにしていました。
マニア化している自分を俯瞰して「そこまでしなくても…」と呆れている
もう一人の自分がいたりするのですが、最終的には「まぁ、頑張れや」と苦笑い。
安藤さんの新曲として、昨年12月神戸チキンジョージで披露された曲
(2.「Believe」)と、昨年のコンサートツアーのオープニングSEを元に作られ、
昨秋のあんみつ&河野さんのライブで披露された河野さんの曲
(9.「あの夏のように」)はクイズ対象から除外。
残る7曲の作曲者を当てに行く訳ですが…
100%ネタバレシャットアウトというのは今回も無理で、「宮崎さんの提供曲が
採用され、あと豊雪さんの曲も入っているかもしれない」という情報を
既に耳にしていた状態でした。
大きなヒントになる「誰が何曲提供した」という情報は無く、
今回は当てるのが結構難しいかもなと思いながら、聴き始めました。
おや…?
予想に反して、分かりやすい。
4曲目と5曲目だけ保留。残る曲の作曲者は即答出来ました。

アルバム収録曲中、ダントツのお気に入りは、6曲目「Paradigm」…
おもむろに右の写真の人が現れて、ギターをかき鳴らしそうな感じです。(^^)
序盤のインコグニートっぽい雰囲気から、途中でディヴ・ウェックル
初期ソロアルバム系の曲を彷彿とさせる展開になる所もツボ。
河野さんがスクェアの王道に寄り添った曲作りをしている印象だとすれば、
坂東君は我が道を行くといった感じがします。
きっと、幼少時から今まで邦楽洋楽ジャンル問わず、色々な音楽を
聴いて来られたんだろうなぁ。広く深く音楽を吸収して、独自の作曲スタイルを
確立されていると思います。
上で「っぽい」とか「彷彿とさせる」と表現してしまいましたが、それらは
決して「パクっている」という意味ではないので、あしからず。
それこそメロディーが酷似していたら、パクリだ!と批判してしまいそうですが、
そうではないので…
ここ数年坂東君が提供されている曲は、今までのスクェアにないタイプの曲が
多くて、そしてスクェアの新しいカラーになりつつあると思います。
その一方で、自分の作ったスクェアナンバーの続編みたいな曲を持って来た
元メンバーがおられましたね…
なんだ!?この「Overhead Kick part2」みたいな曲はっ。(^^;
「オーバーヘッドキック」に続く曲だから、タイトルは「ナイスシュート」か?
7曲目を初めて聴いた時、上のようなツッコミを致しました、ワタクシ。
ツボにハマった曲が6曲目ならば、笑いのツボにハマった曲が、この7曲目。
作曲者は豊雪さんで間違いないでしょう!
ちなみに、後で曲名を確認したら「Fine Play!」でした。ナイスシュートという
私のネーミング、結構惜しかった?
さて、解答を保留した4&5曲目。
宮崎さんの名前をまだ書いていない。多分、5曲目が宮崎さんの曲だろうなぁ。
では、4曲目は?
河野さんでも坂東君でもないのは確か。じゃあ安藤さん?でも、違う気がする…
仕方ない、ネタバレに頼るか…と、タワレコの安藤さんインタビューを
読んでみました。すると、完全なネタバレにはなっていない「ヒント」がそこに。
元メンバーで楽曲提供した人は、豊雪さん、須藤さん、宮崎さんとの事。
最後まで悩んだ4曲目は、ストさんの作で決まり!
という訳で、絶妙なヒントを得て答えた作曲者当てクイズの結果は…
V2達成!

ちょっとズルをした感はありますが。(^^;
作曲者当てクイズと並行して挑戦した、演奏者当てクイズ。
6曲目での宮崎さんのEWI、めっちゃ良いですねー!それに比べて…(以下、自粛)
伊東さんと宮崎さんの違いは分かりやすかったのですが、
ベースとドラムについては頭を悩ます展開に。
ベース。6曲目はストさん、7曲目は豊雪さんだと思う。あとは、自信なし。
心なしか晋吾さんが弾いている曲が多いような気が。
ドラム。ほとんど坂東君が叩いているように聴こえる。則竹さんどこー?(焦)
3曲目は則竹さんかな?
上の自信なさ気な解答、いい線を行っていたんです、実は。
豊雪さんとストさんと則竹さんは、それぞれレコーディングには2曲参加。
晋吾さんと坂東君の演奏曲が多いという考えは、間違っていませんでした。
しかーし!完全に騙されたのが、6曲目。
坂東君が作った曲だから、演奏しているのも作曲者本人だと思い込んでしまう
という、痛恨のミス!
後日、インタビュー記事を読んだ所…坂東君、自分の作った曲を
則竹さん&須藤さんのリズム隊で演奏して欲しかったんだそうです。
という訳で、演奏者当てクイズは惜敗…と言いたい所ですが、これは惨敗ですな。
作曲者当てクイズを遙かに上回る難易度でした。
元メンバーの中で最も参加曲が多かった人は、仙波さん。
あちこちで仙波さんのパーカッションが炸裂!
そういえば、先日観に行ったお芝居の小道具の中に、T-Sカウントダウンライブで
仙波さんが振り回していた黄色いニワトリを発見!
お芝居では、手品グッズとして紹介されていました。(^^)
仙波さんは、『TRUTH』のレコーディングにも参加されていたのですが、
このアルバムを聴いた当時の私は、子どもながら「仙波さん、やり過ぎ…」と
苦笑した記憶が。
今作は『TRUTH』よりもパーカッションが目立っている印象ですが、
不思議と「やり過ぎ」とは感じませんでした。
むしろ、仙波さんが35周年のお祝いムードを一層高める役目を担って下さっている、
本当にありがたい事だなと思いました。
T-SQUARE SUPER BANDのメンバーについて。
個人的には、5年前に蚊帳の外状態だった晋吾さんが今回メンバーの一員に
加わった事が、嬉しくて仕方ありません。(*^^*)
5年前も今回も、あの元メンバーが不参加で寂しいとか、ファンの意見は
色々あると思いますが、もしスケジュールの都合が合わなくて参加を断った
元メンバーがおられたとしたら…悲しいけれど、その人にはスクェア愛が
足りないんだ、お祝いしたいという気持ちがないんだ、と私は割り切って
考える事にしました。
あと、これを書くべきか躊躇したのですが…
実は私、和泉さんが参加されなくて良かった!と心の底から安堵しています。
和泉さんが今回SUPER BAND不参加だという事を残念に思っている人は
多いかもしれませんね。スクェアというバンドの中で、和泉節を、和泉バラードを
聴きたい!私も、4~5年前だったらそんな気持ちになっていたかもしれません。
残念に思っている人には、機会があれば和泉さんのライブを、ソロピアノでも
デュオでもトリオでも、とにかくエレクトリックバンド形式でないライブを
観に行って欲しいです。そして、観に行った人達に今の和泉さんの演奏を
スクェアの中で聴きたいか、問い詰めたいです!
ちなみに、私が今年に入ってから和泉さんのライブを観に行ったのは、1回。
どうだ!驚いたか!年間20回前後通っていたのに、今年はまだ1回!(^^;
ギタリスト榊原長紀さんとのデュオライブだったのですが、この御二人の音は
相性がいいなと思いました。
そして、まさかの「Merylu」演奏に、テンションが上がりました!
メリルは、和泉さんがピアニストに転向されてから今まで取り上げられる事が
なかった曲だったので…昨夏T-Sコンサートでメリルが聴けた時の感動を
思い起こしながら、複雑で奇妙な思いに囚らわれておりました。
…話題を変えます。次に、特典DVD「History of T-SQUARE」を観た感想を。
河野さんの「伊東さんと安藤さんは、未来を見ている。むしろ過去を振り返るのは、
当時メンバーではなかった自分」という話が、強く印象に残りました。
前を見て歩き続ける伊東さんと安藤さんを、過去のデータベースを把握している
河野さんと坂東君が支えて行くというのが、今のスクェアの形なんですね。
河野さんが学生時代にスクェアのライブをFMでエアチェックしていて、
「あの時のライブではあの曲の終わり方はこうだった」と事細かく
覚えておられるのにビックリした!と安藤さんがおっしゃっていましたが…
私も、結構河野さんサイドの人間かも。
アルバムにはフェードアウトで収録されている曲をバンドでコピーする時は、
ライブバージョンがないか探し出したり、見つからなかったら自分達で終わり方を
考えたり…コピーバンドをやっていると、そういう苦労があります。(^^;
過去の映像ダイジェストを織り交ぜながら、メンバーへのインタビューは続きます。
最近スクェアのファンになった人は、80年代の安藤さんや伊東さんの映像を観て
ビックリするんでしょうか?
私の場合、むしろ90年代以降の映像の方が、80年代より新鮮。
80年代に発売されたビデオは、テープが擦り切れそうなくらい繰り返し
観てたからなぁ。
特に、2000年の『FRIENDSHIP LIVE』は、購入した後に1回しか観ていなかったと
思うので、このライブからの抜粋映像…メガネ安藤さんに、今更ながら激萌え!
この時のサポートベーシストって、村上聖さん(前・和泉さんトリオのメンバー)
だったんですよね。
「その話をしている時のBGMは、その曲じゃおかしいっ!」とか、
「うん、95年野音の半ズボン則竹さんの映像は、必須よね!
もし私が映像編集担当者だったとしても、絶対コレは外さない(爆)」とか
時々ツッコミ入れつつ、結構冷静に視聴していたのですが…
ラストの「Forgotten Saga」のイントロが流れた瞬間、ポロっと涙が。
あれ?
…あれれ?
急に感極まった自分に驚き、そしてその理由にすぐ気付き、納得。
この曲を聴いたのが全ての始まりだものね。
スクェアとの出会いの曲。
伊東さんと安藤さんが赤いチャンチャンコを着る年が目前になるまで、
こうしてスクェアが元気に活動している事、そして自分が10代の頃の情熱を
失う事なく今もスクェアを好きでいる事…本当に凄い、本当に嬉しいです。
あらためて、心からお祝いの言葉を。
35周年、おめでとうございます!
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