白鯨な日々

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zoom RSS 30歳と言えば

<<   作成日時 : 2013/08/19 23:11   >>

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本日は、T-スクェアのドラマー坂東君のお誕生日です。遂に30代突入!
おめでとうございます!益々のご活躍を期待しております。
坂東君は、とにかく御出演ライブが多くて…
スクェアとBB以外のライブをなかなか観に行けないのが残念な今日この頃。
なので、この間御自身のブログにライブのセットリストをUPして下さった事を、
とても嬉しく思いました。「あのセッションは観に行った事がないけど、一体
どんな曲を演奏しているんだろう?」という謎が解けたので。
ツボにハマるメンバーや音楽ジャンルのライブには、出来るだけ足を運びたいなぁ。

さて、坂東慧氏と同じく1983年誕生で今年30歳になる…と言えば、
皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
東京ディズニーランド?
ファミコン?

私は、かーなーりーマニアックなモノを思い浮かべましたよ!
初音ミクのキャラデザインのモチーフになっている事でも有名になっている、
アレですよ。


デジタルシンセサイザー革命!

FM音源!

シンセサイザー史に燦然と輝く、あの…

YAMAHA DX7


6月にリリースされた坂東君の2ndソロアルバム『Let's Move!』にも
DX7が使用されているそうです。
雑誌インタビューで明らかになっているのは、1曲目「Brilliant」
CP80にDX7のキラキラ系の音を重ねたという事。それを知ってから
アルバムを聴き直してみた所…ニヤニヤしてしまいました。
他にもDX7を使っている曲はあるのかなぁ?気になります。

スクェアのアルバムでは、『ADVENTURE』からレコーディングにDX7が
使用されています。いつまで使われたかは、きちんと調べていないので
答えられませんが、少なくとも『TRUTH』までは確実にDXサウンドが聴けます。

あと、「宝島」で伊東さんはTakecon-1を吹いておられますが、
繋いでいる音源はDX7なんですよ!スクェアマニアへの道を進みたいなら、
豆知識として覚えておいて損はないですよー。(^^)

そんなDX7が登場したのが、今から30年前の1983年。
なんのこっちゃ?と思われた方は、現在発売中の『キーボードマガジン』
2013SUMMER号にDX7の特集記事が載っていますので、是非お手に取ってみて下さい。
…てな事書くと、リットーミュージックさんの回し者と思われてしまうかな?(汗)   

それにしても…鉄道以外の事を語る向谷実さんの御姿を久々に拝見したような
気がします。(^^;
このキーボードマガジン夏号は、そんな向谷さんと福田裕彦さんのインタビュー、
DX7開発者さん達のインタビューなどなど、読み応えタップリです!
あと、河野啓三さんによる新製品レビューも載っていたり。
個人的にはレピッシュの特集を読んで、泣いたり笑ったり。現さん…

83年のDX7発売当時の事は、残念ながら知りません。
DX7を始めとするシンセサイザーを意識するようになったのは、86年頃。
ザ・スクェアのファンになって、情報を求め色々な雑誌を読むように
なってからの事です。

スクェアの情報が載っている雑誌といえば、JAZZ系音楽誌、今は亡きFM誌、
そして楽器専門誌。
特に、リットーミュージックの『(楽器名)マガジン』には、スクェアのメンバーが
頻繁に登場。なので、楽器の事なんてチンプンカンプンにも関わらず、
本屋でギターマガジンやドラムマガジンに手を伸ばしていた、幼き日の私。
バックナンバーも取り寄せて、84年や85年の号も何冊か読む事が出来ました。

スクェアメンバーのインタビューは紙面に穴が開くほど熟読したのですが、
その他の楽器の記事はスルー。ただ『キーボードマガジン』のシンセに関する
記事にだけは興味が出て来て、結構目を通しておりました。  
他社の『キーボードスペシャル』『KEYPLE』もよく読みましたよ。

80年代後半には、NHK教育テレビで『ベストサウンド』という趣味講座が
放送されました。
第2弾放送時は「スクェアのメンバーがテレビに出てるー!」と、ただただ
感動していた私でしたが、第4弾の講師松岡直也さんアシスタント谷村有美さん
によるフュージョンバンド講座が放送された頃には、「いつかバンドを組んで
演奏するんだ!」と堅く決意していたのでした。

バンド演奏に対する憧れを抱きつつ…しかし、肝心の「どの楽器を手にするか?」
という事については、今一つ決めかねていた私。
そうして、大学入学を機に軽音楽系サークルに入部する訳ですが…
詳細は昨年5月にUPした「バンド経歴 衝撃のデビュー」に書いてあります。
雑誌を通してシンセに漠然と興味を持っていた事が、キーボーディストへの
道を歩むキッカケに。

ちなみに、昨年春から夏までチマチマと書き続けた「バンド経歴」シリーズ、
もう1年以上更新がストップしています。(^^;
誰も続きを待っていないだろうからいいんだよ…と自虐的に笑う一方で、
大学4年生編以降の話を書かない事にはスッキリしない気持ちもあり、
とにかく今年中に続きを1本でも書ければいいなぁと思っています。

キーボーディスト初心者時代の話に戻します。
サークル内には、部員が共用できるシンセが数台置かれていました。
その中に初代DX7も。
こっ、これが、あの有名な…
DX7を前にして、1人だけやたらテンション高い新入生がおりますぞ。
はい、ワタクシです。

その後、モチベーションを上げようとしたのか、自宅練習用にDX7を購入。
既に手にしやすい価格で中古市場に出回っていたDX7でしたが…
今の私がタイムスリップして当時に戻れるのであれば、もう少しお金を貯めて
当時の花形機種だったKORGのM1を選びます。もしくは、初代じゃなくて
2代目以降のDX7を買います。なぜならば…
初代DX7は、ライブ用シンセとしては非常に使い勝手が悪かったから!
以下は、当時の私の叫び。

 レイヤー(複数の音色を重ねる事)が出来ない!

 キースプリット(左側ピアノ&右側ブラスといった音色の区分け)が出来ない!

 音色によって音量に著しい差が!つまり…

 この音使いたいのに、小さ過ぎてステージ上では聴こえない!

 この音使いたいのに、大き過ぎて他のシンセとの音量バランス取るのが大変!

 一から音色を作るなんて、初心者には無理ぃぃぃぃぃぃぃ! /(ToT)\

…と、文句タラタラでしたが、何だかんだ言って大学4年間愛用し続けました。
ライブではシンセを2台もしくは3台置いて弾いていましたが、必ずそこには
初代DX7がありました。

DX7を購入したものの、使いこなせなくて挫折したアマチュアキーボーディストは、
きっと多かったと思います。本当に、使いこなすのは至難の業です!
今思い返してみると、私はDX7を前に善戦した方なのでは?

マニアックな話がエスカレートして来ましたが(笑)、もう少しお付き合いください。
DX7の音色について。
世間的に最も有名なのは、今もDXエレピとして話題に挙がる事の多いエレピの音?
ナンバー11「E.PIANO 1」は、シンセサイザー界不朽の音色としてこれからも
語り継がれて行くのでしょう。

あと、DX7はパーカッシブな音が得意という印象。
ヴィブラフォンとかマリンバの、芯のある音が好きでした。

個人的にツボにハマった音色が、「BRASS 3」!
DX7に初めて触れた時、「Adventures」のブラスの音だー!とか、
LEVEL42の「Children Say」のブラスだー!とか、大はしゃぎしました。

前述の、80年代後半から購読していた『キーボードマガジン』には
JUNO-106やCZシリーズやDX7の音色データが色々掲載されていました。
私が初めて買ったキーボードマガジンは、86年4月号だったみたいなのですが、
この号では当時のスクェアの新譜『S・P・O・R・T・S』が大々的に
取り上げられていまして、ウーン年後にスクェアのコピーバンドを組む事に
なった時、「ココに載っているDX7の音色データを使いたーい!」という野望を
抱きました。その後、野望は「Hit And Run」の演奏で実現!
モワーッとした白玉の装飾音をDX7で再現し、ニヤニヤしていた21歳の私。

画像
折角の機会なので、しまい込んでいた雑誌を探し出しました!
これが、『キーボードマガジン』86年4月号です。 
伊東さんも和泉さんも若いわー。(^^;

雑誌の上に置いてある物体は、DX7のVOICE ROM2個と
DATA RAM
DX7本体にコレを挿して、音色を呼び出す事が出来る訳です。
RAMの方は、本体でエディットしたデータの保存が可能。
本体は数年前に泣く泣く手放したのですが、訳あって
これらのカートリッジを一緒に売却出来なかったのです。
久しぶりに押入れから出して来て、
思い出に浸ってしまいました…

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
私的には30年は『「うち水」から30年』です。
DX7と私・・・初ステージでウインドMIDIコントローラーにDX7を繋いだところ、なぜかオープニングで音が出なくなり(リハまでは何の問題もなかったのに)、大コケだったという涙話。。。
以来、アンチ7です。(爆) あれはなんだったのだろう・・・
私のオリジナル、キーボード氏がヤマハの最上級エレクトーンを購入し、現在、鋭意コピー(爆)中です。彼、結構頑張っています。かなり近づいてきました。
9/7のお披露目ライブが楽しみになってきました。
和泉さんのライブ・ネタを書こうと思ったら、ネタ帳がなくなっちいました。
himebow
2013/08/21 18:04
追記です。
アップのキーボードマガジン、後生大事に残しております。
himebow
2013/08/21 18:06
himebowさんも、上の写真のキーボードマガジンをお持ちでしたか!
この時期のこういう雑誌は、スクェアファンにとって本当に
貴重ですよね。

私にとっての30年前、83年は…音楽に関しては
これといった記憶が無い年です。FMでエアチェックを始めて
色々音楽を聴くようになるのは、翌84年でした。

DX7でMIDI接続トラブル?うーむ、謎ですね。
私にとってDX7絡みでの哀しい思い出は、例の黒歴史。
大学1年生後半、ベーシストが不在になったバンドで
シンセベースを弾かされる派目になった時、DX7で
ベースの音を出していました。

もうじきバンドのライブとの事で、新キーボーディストさんは
STAGEAでステージに立たれるのでしょうか?カッコイイ!
ライブ、楽しく盛り上がって下さいね!(^^)

ありゃりゃ、ネタ帳を紛失されてしまったのですね。
Duo LIBRA大分ライブレポはお蔵入り?
管理人
2013/08/22 20:39
なぜか、また11月に大分にDuo LIBRAで来県するようです。
なぜだろう?
「空席以外満員御礼」だったのに・・・
ピアノ、気に入ったのかなぁ・・・
また行きます、私。
himebow
2013/10/11 07:22
「なぜか」ですか…(^^;
和泉さん、数年前は「ツアーに出る度に赤字だ」と
ボヤいておられましたが、今はどうなんでしょうね。
そこに良い音のするグランドピアノがある限り、出向かずには
いられないのか…哀しいSAGA(性)ですね。

毎度毎度、傍から見たら体力的にも精神的にもキツそうな
旅に付き合って下さっている榊原さんを、心から尊敬します。

そしてhimebowさん、今度こそDuo LIBRAレポを。(^^)
管理人
2013/10/11 21:12

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