白鯨な日々

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zoom RSS スクェアファミリーのハシゴ

<<   作成日時 : 2013/03/02 23:58   >>

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2009年だったか、恵比寿での和泉さんマンスリーライブに通っていた頃に
親しくなった人達がいます。集団名を付けるとしたら元・和泉組かな?
今でもマメに和泉さんのライブを観に行っている人もいれば、すっかり
御無沙汰になった人も。ちなみに、私は後者。
その元・和泉組、久しぶりに全員揃う機会がありました!
でも、それは和泉さんのライブじゃなかったんですね(苦笑)。
和泉さんの曲が好きだけど…伊東さん命だったり、安藤さん命だったり、
カシオペアのファンだったり、実は和泉さんに心酔している訳ではない我々。
どこで全員集合したかといいますと、丸の内コットンクラブで。

そう!毎年2月開催が恒例となった、伊東さんのメロウマッドネスセプテット
ライブです!前に全員揃ったのはスクェアのトークショーの時だから、
約1年9ヶ月ぶり。話に花が咲きました。(^^)

前回(1年前)のライブは、伊東さんの1stソロアルバム『DEAR HEARTS』からの
曲を多数披露するという、古くからのファン号泣モノの内容でした。
昨年が1stアルバムだったから、今年は2ndの『L7』収録曲が聴けたら嬉しいなと
少しだけ期待していましたが、今回はノーコンセプトなのではないか
結構冷静に予想。実際その通りになりました。

1stステージでは、アルバム『Mellow Madness』の曲、そして
「World Star」「Islet Beauty」といったT-スクェアでの曲を披露。
ここ数年の新しい曲が多めだなぁと思いました。
EWI使用曲は無し。Mellow Madness Septetで初披露した曲も無し。

印象に残ったのは、「People Make The World Go Round」
宮崎さん&ルイスさん&後藤さんが歌声を披露した事!

あと、伊東さんが頻繁に老眼鏡を掛けたり外したりを繰り返していた事も。
スクェアのニューアルバムに収録予定の新曲をコンサートで演奏する時に
伊東さんが老眼鏡掛けながら譜面をガン見するのは理解出来るのですが、
「えっ?この曲、伊東さんにとっては譜面要らないくらい馴染みがある曲じゃ
ないんですか?」という曲でも譜面を見ておられたのが、ちょっとショック…

今年も「To You」がセットリストから外れる事はありませんでした。
Mellow Madness Septetでバラードと言えばこの曲…となってしまった感じ。
伊東さん、ホンマ「To You」好きなんやね。
個人的には、別のバラード曲が聴きたいのです…

ラスト2曲も不動。
「Pick Up The Pieces」「Wolverine」で盛り上がるパターンは、
すっかり恒例に。

「Pick Up The Pieces」といえば、私先日テレビで
アヴェレージ・ホワイト・バンドが演奏している映像を初めて観ました!
CSチャンネルのMUSIC AIR、興味のあるライブが放送される事が結構多くて、
HPで番組表をよくチェックしているのですが、80年代に活躍したアーティストが
イギリスに集結して開催された『80'sリワインド・フェスティバル2011』
というフェスティバルの模様を放送するという番組がありまして、その中に
EW&Fゴー・ウェスト、そしてアヴェレージ・ホワイト・バンドの名前を
見つけたので「よし、観てみよう」と思い…

EW&Fのライブは、とにかくテンション上がるなぁー。
うわー!ゴー・ウェスト、懐かし過ぎるー!
おぉ、これが「Pick Up The Pieces」のオリジナルのバンドかぁ。

…と、上記3バンドのライブを観て興奮。
しかし興奮はこれだけでは終わらなかったのです!
番組中盤で、驚くべき人物が登場!!

会場でインタビューに答えている、若干頭がキューピーな風貌のオッサン。
えっ、えっ!?ちちちちちち…ちょっと待って!

 ニック・カーショウだあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

MUSIC AIRのHPの番組表にはニックの名前が載っていなかったので、
もう驚いたのなんのって…
確かに、ニックは80年代イギリスでアイドル扱いされた超売れっ子だったので、
このフェスティバルに出演しててもおかしくない訳で。

日本ではニックの知名度が低くて悲しいのですが、私は彼の1st〜4thアルバムが
ほんっとに大好きで、自分がバンド活動を始めて、ある程度シンセを
弾きこなせるようになった頃、彼の曲をコピーしたくてたまらなくなり、
遂には肉過少というコピーバンドを結成してしまうほどの
入れ込みようだった…のは、今からウーン年前の話。
ホントにね、シンセパートが完コピしたくなるくらい絶妙なサウンドなんですよ。
耳コピや音色作りは大抵めんどくさくてしんどい作業なのですが、
ニックの曲に限っては楽しくて仕方ありませんでした。

1999年にニックが久しぶりの新譜『15Minutes』をリリースした時は
小躍りしたものですが、いざCDを聴いてみると…
ギター主体のサウンドに、正直落胆。
私の完コピ魂を震わせるあのシンセサウンドはどこに行ったー??(T_T)

それ以来、彼の動向をマメにチェックする事なく今に至っていたのですが…
思いがけず目に入った2011年のニック。ギターを持って歌うニック。
私が好きだったシンセサウンドも、ちゃんと再現されていて…感激。
そして会場では「I Won't Let The Sun Go Down On Me」の大合唱!
これには感動のあまり涙が出ました。凄いわ、イギリスのお客さん達。

この『80'sリワインド・フェスティバル2011』というライブ番組、3月も再放送が
何回かあるので、MUSIC AIRを視聴出来る環境で興味をもたれた方は是非!

…話が脱線しました。(^^;
そんな訳で、今年も盛り上がった伊東さんセプテットのライブ。
昨年同様1st→2nd通しで観たかったのですが、今年は涙を呑んで1st終了後に
店を出ました。しかも、全速力で退場。
「食い逃げか?」と誤解されてもおかしくないくらい全速力で走りました!私。
だって、次の目的地到着に時間が間に合わないかもしれないから…


TAKESHI ITOH Mellow Madness Septet "Luxury Night"
  2月23日(土)  丸の内COTTON CLUB
<メンバー(敬称略)>
伊東たけし(Asax)、宮崎隆睦(Tsax)、Luis Valle(tp)、
安部潤(key)、養父貴(g)、後藤克臣(b)、坂東慧(dr)

<1stステージ>
1.Marbles
2.Third Addiction
3.World Star
4.Who Is It?
5.People Make The World Go Round
6.To You
7.Islet Beauty
8.Pick Up The Pieces
*アンコール
9.Wolverine


<2ndステージ>
2.High Blow
7.X-factor
(それ以外は、1stと同じだったそうです)


                         

私にとっては年に数回の恒例行事(苦笑)、ライブのハシゴ。
しかも、今回は時間がタイトなハシゴ。2つ目のライブの開演時間に
間に合わない恐れがありました。
走っても早歩きでも、結果的に乗る電車は一緒だった…という場合はちょっと
切ないのですが、今回は全速力で走って駅のホームに着いてすぐに電車が来たので、
無理をした甲斐があったというもの。

渋谷駅に着いてからも、出口を間違えて時間をロスする危険が。
目的地まで最短距離の出口を選びたい所ですが、よく分からず…
「迷った時は、とにかくヒカリエ方面の矢印を探せ!」が、ここ最近の私の
渋谷での対処法。果たして間に合うのか…???

開演予定時間5分前にお店に到着!ま、間に合った…
ハァハァゼェゼェ…グウェフォッ!…
咳込んだり荒い息を吐くアヤシイ客が御来店ですよー。(^^;
そして、ほぼ時間通りにライブはスタート。
電車1本遅れていたらアウトだった訳で。いやはや、よかったよかった。

早いもので、あんみつの渋谷マンスリーライブも、15回目を数えます。
毎回スペシャルなゲストをお迎えしてのあんみつナイトセッション、今回の
ゲストはギタリストの天野清継さん!

世間的には、20数年前のタバコのCM曲「Azure」(御本人もCMに御出演)で有名。
個人的には、スティーリー・ダンフリークの大先輩として尊敬している御方。
スクェアファン的には、スクェア元メンバーとの共演がとても多いギタリスト。

数年前のPlays Steely Danライブに始まり、その後は和泉さんとのデュオ
天然温泉や、和泉さん則竹さん須藤さんとのバンド天須和則のライブで
天野さんの演奏を拝見している私。約1年ぶりの天野さんです。

なんと!安藤さん&みくりやさんは、今回天野さんと初共演どころか
初対面なんだそうで…
安藤さんと天野さんは、お互いを「尊敬している」と褒め殺し合い(笑)。
天野さんは大学時代から安藤さんの事を「凄い上手いギタリスト」として
御存知だったそうですし、安藤さんも昔ライブで天野さんの演奏を聴いた時に
すっかり惚れ込んだそうです。念願の共演が叶った訳ですね。

あんみつのマンスリーライブでは、あんみつのレパートリーやスクェア楽曲の他に、
ゲストさんが持って来られた曲が演奏されるのですが、ゲストさんによって
個性が出ます。御自身のオリジナル曲を沢山持って来られる人もいれば、
カバー曲メインの選曲をして来られる人も。天野さんは後者でした。
グループサウンズ系の曲が多かったような…
まさか、ここで「帰ってきたヨッパライ」が聴けるとは。
まさか、「Azure」が聴けないとは(笑)。

第6回ゲストの梶原順さんに続き、Plays Steely Danのギタリストが御来店。
梶原さんが来られた時は、スティーリー・ダンorドナルド・フェイゲンの
ナンバーが聴きたいなぁと凄く期待していましたが、実現しませんでした。
なので、今回は敢えて期待しない事にしました。
多分、梶原さんも天野さんも、Plays Steely Danライブでの演奏だけで
お腹が一杯なので、他の場所でスティーリー・ダンの曲を演奏する気には
なれないんでしょうね(苦笑)。

今回は、私も好きなパット・メセニー「Travels」が演奏されました。
安藤さんは、MCでこの曲のこういう所が好き、グッと来る…といった説明を
された後、「音楽で人の心を掴むのって大事ですよね?ボク掴めてますかね?」
とおっしゃいました。大丈夫です!掴めてます!(^^)
私、10代の頃から安藤さんの音楽に心を鷲掴みされていますよ。
近年では、MCに関してもガッシリ掴まれっぱなしですよ!

スクェアのライブでは、あまり本領を発揮されていない安藤さんのMC。
あんみつライブの時の安藤さんのトークは、マジで悶絶モノですよ。
最近、安藤さんがMCで好んで話すネタがあるんですけど、その話題を出す時の
安藤さんの嬉しそうな顔といったら!「この事は外で言っちゃダメですよ?」
とお客さんに念を押す時のイタズラっ子のような口調といったら!激萌え!

そして、この1年ぐらいで急速にMCのクオリティを上げているのが、みくりやさん。
みくりやさんといえば、私にとっては坂東君と並んで「MC苦手キャラを
前面に出しているミュージシャン」だった訳なのですが…坂東君、ヤバいよ(笑)。
みくりやさん、トークめっちゃ上達してはるよ。

何と言ってもみくりやさんが凄いのは、大昔の話を鮮明に覚えている所。
私自身も大学時代のエピソードをブログで紹介した時とか「そんな昔の事、
よく覚えてるねぇ」と驚かれた事がありますが、みくりやさんの記憶力は
私の比ではないと思います。
今回も、みくりやさんによって自分の過去を暴露される可哀想な安藤さん。
我々客は大喜びの展開なので、これからも沢山昔話を期待しています!

そんな暴露話も交えながらも、全体的にはアットホームな雰囲気のMC
心から楽しめました。
そして、バリエーションに富んだ演奏も素晴らしかったです。
軽快な曲、見ているこちらまで指がつりそうな感じになる難曲、
ジンワリ感動を呼ぶ曲…
あんみつ&天野さんの御三方による絶妙な演奏を、存分に堪能しました!
締めの曲は、「Truth」のボサノバヴァージョン。

伊東さん&宮崎さん&坂東君→安藤さん&みくりやさん…と、
スクェアファミリー間のハシゴをこの日実行したのは、私だけだったみたいです。
時間がタイトなハシゴでドキドキしましたが、その苦労や焦りに十分見合う
楽しい時間を過ごせて、本当に幸せでした。(^^)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私的には2ndが正解だったようで・・・
1stと違った2曲が聴きたかったのでヨカッタヨカッタ。。。
養父貴CDをゲットしました。スッゲェいいじゃん、でした。ヨカッタヨカッタ・・・
himebow
2013/03/03 01:54
お返事遅れてしまい、ごめんなさい!
昨日は、今の仕事を始めてから歴代最長の残業時間を
マークしてしまい、帰宅後即ダウンしてしまいました(泣)。

himebowさんが思い入れのある「High Blow」が聴けて、
2ndを選択して本当に良かったですね。(^^)

「Who Is It?」が収録された養父さんのアルバムを
購入されたのですね。
私は、最近はジノ・ヴァネリの旧譜集めを地道に
しております。
伊東さんのライブの前にコットンクラブに足を運んだのは、
ジノ様のライブの時でした。あれから3ヶ月半経ちましたが、
未だにあの夢のようなひと時が忘れられません…
管理人
2013/03/04 21:42

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