白鯨な日々

アクセスカウンタ

zoom RSS 2011年レポ書きそびれ分 その2

<<   作成日時 : 2012/02/03 22:44   >>

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

「パラッパッパッパラッパ、JANUARY GIRL〜」のフレーズが頭の中を駆け巡る、
1月生まれのパッパラパーの女。それは、私。
という訳で、先週ひっそりと誕生日を迎えました。
今の職場では同僚に自分の誕生日を言いふらしていないので、もちろん誰にも
祝ってもらえず、地味に時間が過ぎて行きました。とにかく平穏無事に…と
祈っていた所、職場に響き渡る上司の怒号。自分が叱られた訳ではないけれど、
居たたまれない気持ちになりました。(T_T)
こんな事なら出勤日を変えてパットメセニーのライブ行けばよかったかなぁ?
あ、でもSOLD OUTだったんだっけ。

前回のブログに書いた「大好き"だった"バンド」とは、CORDUROYの事です。
90年代アシッドジャズブームの中を飄々と駆け抜けて行ったイギリスの愉快な4人組。
来日公演、観に行きました!心斎橋クラブクアトロでのオールスタンディングの
ライブ。当時は超若かったので(苦笑)、立ちっぱなしでも全然平気でした。

そう言えば、そのクラブクアトロが入っていた心斎橋PARCOが昨年閉店して
しまったと聞きました(泣)。
ライブハウスの他にも楽器店や中古CDショップがあって、90年代に
よく通っていた想い出の地…
心斎橋のクラブクアトロは、梅田に移転予定だそうです。
じゃあ、名前は梅田クラブクアトロに変わるのか?(苦笑)

以下、コーデュロイのアルバムの個人的評価。

『DAD MAN CAT』(100点)
いかにもアシッドジャズ!の1枚目。

『HIGH HAVOC』(100点)
スパイ映画のサントラ的なワクワク感が詰まった2枚目。

『OUT OF HERE』(100点)
今までのインストからボーカル曲メインに。むしろそれが良い3枚目。

『THE NEW YOU!』(70点)
あれ?なんか曲調に面白味が無くなったかも…の4枚目。

『CLICK!』(マイナス100万点)
ノイズにしか聴こえなかった衝撃の5枚目。

「ドラムンベース導入!」というのが5枚目のアルバムの売りだったらしいの
ですが…そのサウンド、私は全く受け付けませんでした。
昨年末、部屋の片付けをしながら久しぶりに5枚続けて聴いてみたのですが、
1〜3枚目ノリノリで、4枚目で「ん?」となって、5枚目で絶望的になる…という
気持ちの変化は、昔と変わらず。(^^;
もしかしたら、時が経てば印象が変わるかもしれない…なんて期待しましたが、
5枚目に対する拒絶反応は未だに尋常じゃないという事が判明。

でも、リリース直後より今の方が好感触で聴けるアルバムってありますよね?
私の場合は、和泉さんの『AMOSHE』とかスクェアの『T-SQUARE』とかが
そんなアルバムだったりします(爆)。
スクェアの名前が出て来た所で…今回は、レポを書けずじまいだった
2011年のライブについて、前回に引き続き御報告致します。
奇しくも現&元スクェアキーボーディストのライブ(笑)。



12月4日(日) BAJ
河野啓三『Dreams』Release TOUR!

スクェアをチーム分けすると、上に50代後半のオジサマ2人がおられるので(笑)、
どうしても若手チームに入れられてしまう河野さんですが、音楽業界的には
中堅の位置におられるかと思われます。
そんな河野さんが、40歳にして初のソロアルバムを昨年11月に発表!

アルバムのジャケットを見て思った事。
譜面でメーカー名は隠しているけど…そのシンセ、明らかにYAMAHAの製品!(笑)

アルバム全曲通して聴いて思った事。
河野さんの音楽的ルーツが…さっぱり分からない(汗)。

河野さんのリーダーズライブでお馴染みの「Across From The Sky」
「Mr.Natural」の他には、EWIを前面に出したフュージョンの王道的な曲あり、
アップテンポで軽快な曲あり、繊細な世界を紡ぎ出すピアノ曲あり、
ハードロック寄りの曲あり、カバー曲あり、ボーカル曲あり…
良く言えば「バラエティに富んでいる」、悪く言えば「統一感が無い」
そんな印象を持ちました。

アルバムを聴くだけでは分からない事が、ライブに行って生の演奏を聴けば、
河野さんのMCでエピソードを聞けば、分かるかもしれない。
そう思い、アルバムリリースツアーの東京公演を観に行きました。

今回のツアーバンドメンバーは、今までの河野さんリーダーズライブの
メンバーでもあり、アルバムでは約半分の曲のレコーディングを担当されている
吉井俊倫さん(g)、平家徹也さん(Sax、EWI)、田中豊雪さん(b)、岡野大介さん(dr)。
そして、東京公演のみゲストボーカリストとしてAsami Izawaさんが参加されました。

今回のアルバムに1曲だけ収録されているカバー曲。
なぜビートルズ?しかも、なぜ「オブラディオブラダ」?
私、この選曲に驚きました。

例えば安藤さんならば、ビートルズが活動している時期、リアルタイムに
聴く事が出来た世代で、ギタリスト。御多分にもれずビートルズ好きを
公言されていますが、河野さんは下の世代で、しかも鍵盤奏者。
なので、河野さんがライブのMCで「ビートルズの音楽に影響を受けた」
おっしゃったのを聞いて、「そうなのかぁ」と意外に思いました。

「オブラディオブラダ」は、バンドがバラバラになりかけていた時期に作った曲に
しては能天気だなぁ、面白いなぁと思って、今回カバーに採り上げたんだそうです。
原曲はスカですが、サルサにアレンジしてみたとの事。
そして、『サザエさん』のエンディング調に(笑)。

あと、「さんばばん!」のタイトルの由来は、イントロのドラムのリズムから
だそうです。他にも「だんだだん!」「ばんばばん!」というタイトル案が
あったそうですが…段田男(元演歌歌手)や番場蛮(私は知りませんでしたが
『侍ジャイアンツ』の主人公)はマズイと言う事で。

この日の演奏曲は、河野さんのソロアルバムから「Mr.Natural」以外の曲全てと、
クラブパンゲアの「X-Wing Fighter」、Izawaさんのソロアルバムから1曲。
相変わらず手堅い演奏で、素晴らしかった!
曲によっては、豊雪さんの手がつりそうになっていたのが面白かったです(爆)。

1枚アルバムを作ってしまうと、達成感で作曲意欲が無くなる場合があるかも
しれないけれど、自分は全くそういう事は無く、スクェアのニューアルバムに
書く曲を含め次々と曲が、しかも色々なタイプの曲が仕上がっていて、我ながら
素晴らしい作曲センスだ!と、自画自賛しておられた河野さんでした(笑)。
下手に謙遜したりせず、自分の才能に自信を持っている御様子は、かえって
清々しいです。これからも、スクェアでの活動ソロ活動共に期待しています!

演奏されると思っていた「Mr.Natural」が披露されず、「あら残念、そう言えば
Mr.Naturalって、安藤さんの事を指しているらしいけど…」なんて思っていた所、
顔馴染みのお客さんが、終演後私にこう言いました。

「安藤さん観に来てたって」

  えっ!? Σ( ̄□ ̄;)

  あわわわわわ \(゜ロ\)(/ロ゜)/

激しく動揺するも、既に安藤さんの御姿はなく…

サイン会の時、ジャケットのYAMAHAシンセの件を河野さんにお尋ねしました。
レコーディングでKORGとRolandのシンセしか使っていないからYAMAHAさんに
気を遣ったのでは?と邪推していた私でしたが、YAMAHAのS90ESを
ジャケット撮影に使用した事に、深い意味は無いそうです。
YAMAHAの関係者に何か言われたりとかも、今の所ないとの事。

明日、2月4日は河野さんのお誕生日ですね。おめでとうございます!(^^)
この1年が河野さんにとって41(良い)年になりますように。
…41歳を迎えるにあたり、そんな風にダジャレでお祝いされた人って
今までどれだけいたのか、若干気になります(苦笑)。



12月26日(月) STB139
Hirotaka Izumi 35-10 SPECIAL STB139 #2
ヴォーカル・フィーチャー・ナイト featuring TOKU & Shiho

和泉さんのピアノトリオ&スペシャルゲストによる2ヶ月連続ライブ。
第一弾は「インストゥルメンタル・ナイト」でしたが、今回は2人のボーカリストを
お迎えして、和泉さん曰く「アダルトな夜」を堪能していただくという趣向。

まず、第一部でTOKUさんが登場。
夏に中野で行われたピラミッドのライブでは、ステージ上のTOKUさんが目の前!
という席にいた私。あの時TOKUさん寄りの席になったのは全くの偶然でしたが、
今回は自由席なので選ぶ余地あり。さて、どうしようか…
「とくぅ〜さんの目の前にTOKUさん」という半ば内輪ウケの、お約束的な席を
選んだどうかは、秘密。

和泉さんトリオの演奏をバックにスティービー・ワンダーの曲を歌うTOKUさんに、
とくぅ〜さんはウットリしたのでした(笑)。
そして、TOKUさん直々のリクエストで「Leave Me Alone」を演奏。
こちらの曲では、歌ではなくフリューゲルホーンの演奏を披露されたTOKUさん。

突然ですが、ここで話が数年前に飛びます。
ピアノ、ベース、ドラム、管楽器数人という多人数編成で、和泉さんが
ニュープロジェクトを立ち上げようとされていた頃、ライブのMCで、
「フリューゲルホーンはTOKUちゃんを誘ってる」とおっしゃった事があったんです。
で、数ヵ月後にそのプロジェクトの始動ライブが行われたのですが、
メンバーの中にTOKUさんの御姿はありませんでした。
あちゃー、TOKUさんには断られちゃったのかな?と、ライブ常連仲間さん達と
ヒソヒソ話をしたりしていましたが(爆)、和泉さんに直接
「TOKUさんにフラれたんですか?」と質問する勇気はありませんでした。ていうか、
同じ名前である私が「TOKUさん」と口にする事自体に、気恥かしさが…(^^;

そんな事があったので、夏のピラミッドライブにTOKUさんがゲスト出演された時、
TOKUさんの和泉さんプロジェクト不参加は、単にスケジュールの都合が
悪かっただけで、TOKUさんが和泉さんを嫌がった訳じゃなさそうだ…と
勝手に結論付けました。
そして今回、和泉さんのライブでゲスト出演。
ピラミッドライブの時には判明しなかったTOKUさんと和泉さんの関係が、
いよいよ明らかに!

そう!自分の吹きたい曲をリクエストするほど、TOKUさんはスクェアのファン
だったのです!
生まれて初めて行ったコンサートは、スクェアだったそうです。
当時、和泉さんはバリバリの司会者として活躍されていて(笑)、伊東さんの事を
「サリーちゃんのパパ」と紹介されていた事を、懐かしそうに振り返るTOKUさん。
それを聞いた私…感動!多分、私がスクェアのコンサートに行き始めた頃と
同じ時期にTOKUさんも観に行っている!

中学の吹奏楽部時代には、コルネットを吹いておられたというTOKUさん。
他の部員が真面目に練習している横で、「Truth」のサビをふざけて吹いて
遊んでいたらしいです(笑)。

そんなお茶目なTOKU少年も、時を経て素敵なミュージシャンに。
今も「宝島」とか大好きで聴いているというTOKUさん。
作曲者和泉さんとの共演の機会を本当に嬉しく思っておられる様子が、
とってもとってもとっても伝わって来ました!
「宝島」「Twilight In Upper West」が吹ける事が嬉し過ぎて、
演奏に力が入り過ぎた事を悔しがるTOKUさん。
今回限りの共演ではない訳ですし、別の機会にリベンジを期待しています。(^^)

もう御一方のゲストは、第二部で登場されたShihoさん。
和泉さんとFried PrideのボーカリストShihoさんの接点って?…はて?
今回のライブの告知があってからずっと疑問だったのですが、
やはり和泉さんとShihoさんは今まで面識がなく、Shihoさんが歌っている映像を
和泉さんが観て気に入って、共演を申し込んだんだそうです。
是方さんが、ベーシストの渋谷有希子さんに突然ライブの御誘いをしたのと
ほぼ同じパターンですな(笑)。

Shihoさんは、実際にお会いするまで和泉さんの事を「寡黙で真面目な御方」
だと思っていたそうです。それを聞いて和泉さん御本人もひっくり返りそうに
なっておられましたが、我々ライブ常連もひっくり返りそうに。
寡黙…真面目…和泉さんにこれほど似合わない言葉は…(爆)

その後の電話でのやり取り等で、和泉さんの事を「面白いオッサン」だと
正しく認識されたというShihoさん。(正しいのか?^^;)
ゴスペラーズ「永遠に」陽水さん「リバーサイドホテル」などを熱唱。
和泉さんの曲「Snow Flower」にShihoさんのボーカルが入ると、これまた素敵!

第二部の途中でTOKUさんも加わり、「Moon Goddess」ではShihoさんのボーカルに
TOKUさんのフリューゲル…まことに贅沢三昧のライブでありました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
変わらず貴重な演奏を聴いておられますねぇ・・・
フリューゲルのリブミ―、聴きたいなぁ。
啓三氏が40って意外でした。35くらいかと思ってた。
彼の新譜のサークルオブドリームスがクセになって好きですが・・・
坂東くんも啓三氏も宮崎EWIを使うのがチョットって感じです。
裏話はトッキーさんのmixiに書かれてましたね。
へぇーって思う話もあったりして・・・
おっと、とくぅ〜さん誕生日オメデトございます。
himebow
2012/02/05 12:28
こんばんは!

レポには書きそびれましたが、あと「Sweet Sorrow」も
演奏されましたよ。この曲は「TOKUちゃんに吹いてもらいたい!」
と和泉さんたっての希望で。

河野さん、年齢不詳系ですよね(笑)。
伊東さん派のhimebowさんは、スクェア若手組が宮崎さんを
頼りにしている事に対して複雑なお気持ちなのでしょうか?(^^;
トッキーさん情報は、私も興味深く拝見しています。
情報解禁がフライング気味な時には、上層部に怒られや
しないかとハラハラした事もありますが。

お祝い、ありがとうございます!(^^)
管理人
2012/02/05 21:43
「坂東くんも啓三氏も宮崎EWIを使うのがチョットって感じです。」
説明不足でした。
同じ時期に同じスタイルはいかがなものか・・・です。
知らずに2曲並べられたらどっちのアルバムだったか答えられません。
himebow
2012/02/06 12:13
確かに、両アルバムに参加されているのは宮崎さんだけな訳で。

河野さんと坂東君のアルバム、それぞれカラーは違えど
EWIの曲がしっかり入っているという点に、改めて気付きました。
管理人
2012/02/06 22:21
ハッピーライを改めて聴くと宮崎氏のSAXは米国のファーストコール・プレーヤーのようなプレーぶりに、改めて彼の実力を知る今日この頃です。
マリエンサルのような感じがした・・・
きっと、短時間で作曲者の意図するプレーをバシッと決めて帰るんだろうなぁ。
納得です。
ところで私は行けないのですが、今年のコットンクラブは伊東たけしファーストアルバムからライブ未演奏の曲を数曲やるらしいです。
「フライト・イン・ミストラル」「セイ・イット・アゲイン」「ブルース・フォー・リー」なんかやられたら地団太踏みまくり・・・
himebow
2012/02/12 11:01
宮崎さん、エリック・マリエンサル的ですか。
色々な所で宮崎さんのエピソードを聞く度に、
ミュージシャンに頼りにされるミュージシャン
なんだなぁと尊敬しきりです。

私も、メンバーズサイトでの伊東さんの日記拝見しまして、
久々に我を忘れました!
『DEAR HEARTS』からの曲やりますなんて予告されちゃ、
我を忘れるのも無理はありませんよね(苦笑)。
ライブ初披露の曲ってどれかなぁ?と気になっております。
管理人
2012/02/12 20:52

コメントする help

ニックネーム
本 文
2011年レポ書きそびれ分 その2 白鯨な日々/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる