白鯨な日々

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<<   作成日時 : 2010/06/17 00:02   >>

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パット・メセニーの音楽との出会いは、10代半ばの頃に聴いたラジオ。
初めて耳にした曲は「Are You Going With Me?」だったでしょうか。
リアルタイムに聴いた最初のアルバムは『STILL life(talking)』
生演奏を初めて観たのは、ライブアンダーザスカイ'92でした。
1995年のPMG『WE LIVE HERE』ツアーを最後にコンサートからは
離れておりましたが・・・今回のコンサートには行かなきゃ!
この目で確かめなきゃ!という気になったのです。

今年に入り、私は1枚のCDを手にしました。
『ORCHESTRION』って何?
パットが少年時代から思い描いていた夢が形となったモノ、
それは、オーケストリオンという自動演奏システム。

以下、私の反応。
アルバムジャケットを見て・・・
「明和電機?(^^;」

アルバムを聴いて・・・
「ひとりPMG?Σ( ̄□ ̄;)」

何の知識もない状態で聴いたらパット・メセニーグループの新作だと
思い込んだに違いありません。
ううむ、耳で聴いただけでは謎だ。これは目が必要だ。
来日公演があれば、是非観に行かなくては!

・・・と思っていたのに、不覚にもチケット発売日のチェックを怠ってしまった私。
気付いた時には、東京公演ぴあ&イープラス取り扱い分はSOLD OUT!
辛うじてローソンチケットの金曜公演分がわずかに残っており、
ギリギリセーフで3階席のチケットを入手。う〜、3階か・・・遠いなぁ。
でも、オーケストリオンの装置全体を見渡すには良い距離かな?
(結論:やっぱり遠過ぎました!しかも前方に背高さんがいて、パットの姿が
見えない事しばしば。(T_T)2階最前列あたりの席が見やすかったと思われます)

6月11日は、前回のブログに書いたとおり休日だったので、お昼に映画鑑賞後
錦糸町に移動し、目的地すみだトリフォニーホールへ。

開場時間と共に入場。早速物販コーナーをチェック。
CD&DVD販売コーナーとグッズ販売コーナーに分かれていました。グッス販売が大盛況!
Tシャツが種類豊富!イラストver.と写真ver.があって、シャツの色も色々。
イラストTシャツ、めちゃ可愛い〜!(*^^*)
サイン入りのインタビュー本(4000円)は瞬く間に売り切れ、その後サインなし本が
3000円で売り出されました。という事は・・・パットのサイン、一筆1000円也(笑)。

しばらくロビー周辺をウロウロしてから3階席へ。
1階のステージ前には、オーケストリオンの細部を見ようと大勢の人が
詰めかけていました。
ちなみに、この時はピアノ、ビブラフォン、瓶の並んだ棚などなど、
オーケストリオンの一部は姿を露わにしておりましたが、中央部分は
幕で隠されておりました。

さて、開演時間になりました!
私にとっては、15年ぶりの生パットです。ドキドキ・・・
そして現れたのは、豆粒サイズのパット!う〜ん、流石3階席(笑)。

まずはメドレーから。
「Phase Dance」で身体が動き、「Minuano」で歌い出しそうになり、
「James」で「あぁ〜本家の演奏だ!」と感極まりました。
(この曲は、某Iさんや某Tさんがライブで頻繁にカバーされているのです)
トドメが「This Is Not America」!
個人的には、このメドレーだけでお腹一杯!・・・って、コラコラ〜〜〜!(^^;

しばらくソロギターでの演奏が続きます。
なかなかオーケストリオンは動き出さない。お客さんをジラしている?(笑)
とは言っても、色々なギターを使っての演奏は興味深かったです。

ソロギター演奏の途中から、ハイハットの自動演奏が始まりました。
そして曲終了後、ステージ後方に掛けられていた幕がハラリと下ろされ、
そこには・・・

ズラリと並んだ打楽器群が!

全容を現したオーケストリオンを前に、客席は歓喜と興奮で包まれました!
(でも、幕は一気に落ちなかったんですよね。最初、右3分の1だけズリ落ちて
みんな「ん?」という反応をしていました^^;)
そして、パットはアルバム『ORCHESTRION』からの曲を次々と披露。
な・・・何がどうなっている!?
今、ステージの上では何が起こっているの? ( ̄□ ̄;)

コンサートも後半に差し掛かった頃、ようやくパットがマイクを手に
語り始めました。
パットには「よく聞かれる質問」が2つあるそうです。
ひとつ目は「Are you ●razy?」(笑)で、ふたつ目は
「コレ、どういう仕掛けになっているの?」、そして・・・オーケストリオンに
ついての説明に入りました。

私の英語ヒアリング能力は本当に酷いレベルなので、パットの話す事は
ほとんど聞きとれないと覚悟しておりましたが、アルバムのライナー日本語訳を
事前に読んでいたおかげで辛うじて理解出来ました。(ライナーの内容と同じ事を
言っていた・・・と思います)

アンコール前のループを使った即興演奏、驚愕モノでした!
そして、アンコールで「Stranger In Town」が!
15年前の『WE LIVE HERE』ツアーでこの曲を聴いた(←セットリストは覚えて
いないけど、多分演奏したはず)時は、こんな形での演奏を聴く事になるとは
想像もつきませんでしたよ・・・

あと、しょうもない話で恐縮ですが、退場時のパットの動きが最高でした!
左に身体の向きを変えた途端、全速力で走り出してステージを去るパット。
何故そんなに猛ダッシュする?(^^;
なんか・・・非常口のマークみたい(笑)。
今公演ではアンコールが何回かあったので、退場時何度も駆け抜けていく
パットが見れて面白かったです。

終演後は、オーケストリオンの写真撮影大会と化しました!(爆)
(公演中の撮影は当然NGですが、日本公演では終演後の撮影は容認された模様。
韓国では一切撮影禁止だったそうです)
私も1階まで下りて、近くでオーケストリオンを凝視するつもりだったのですが、
開演前にも増してステージの前がカオス状態・・・(^^;
人混みに押しつぶされるのも辛いなと思い、3階B席の前方に移動。
上空(?)からステージを眺める事にしました。いやはやホント凄いなぁ〜。

公演当日は、伊東さんのライブでお馴染みのギタリストYさんの姿を
ロビーでお見かけしたような気がしました。(見間違いかも^^;)
明和電機の土佐さんも観に来られていたようですね。
土佐さんのブログにパットとのツーショット写真がUPされていて
ビックリしました(笑)。まさか、お二人に繋がりがあったとは!
そして、個人的に凄く気になるのは、鳥山さんの動向。
パットフリークの鳥山さんの事だから、絶対観に行かれているはず・・・
鳥山さんの感想がお聞きしたい!

以上、非常に内容の薄〜いレポになってしまった事をお詫び致します!
「オーケストリオンとは何ぞや?」
この疑問、コンサートに行くまでは、実物を目にすれば分かるだろうと
考えていました。そして、ブログに「"百聞は一見に如かず"ですよ!
凄かったですよ〜!」なんて知ったかぶった事を書くんだろうな自分・・・と
思っていました。

しかし、実際は・・・
この目でオーケストリオンを見ても、よく分からなかったという(爆)。
確かに、パットがギターや足で指令を出す事によって、あの楽器群は
動いていました。
でも、それを見ていた私は果たしてパットの目指しているモノを
完全に理解出来たと言えるのか?・・・答えはNO。
受け手としての未熟さを痛感した夜でした。実にもどかしかったです。

ただ、これだけは断言出来ます!
こんなクレイジー(笑)なミュージシャンと同じ時代を生きている事に感謝!
こんなアメイジングなパフォーマンスを目の当たりにする機会を得られて
本当に嬉しい!(*^^*)

「Are you going with me?」と言って全速力で、そう!まさに今公演
退場時のような速さで駆けて行くパットを、
「待ってぇ〜!おいて行かないでぇ〜!」とヘトヘトになりながらも(笑)、
ワクワクした気持ちで、これからも私は追いかけて行くのだと思います。

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