白鯨な日々

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zoom RSS ストさん祭その1 ひろみつ

<<   作成日時 : 2009/03/02 22:33   >>

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束の間の休息を経て、再びライブ三昧の日々が始まりました。
2月26日から3月3日までの6日間の内、4日ライブに費やします(爆)
その内3回は、須藤満さんが御出演されているライブ。
思えば昨秋、2008年はまだ2ケ月も残っていたというのに「今年はこれで須藤さん
見納めです」と御本人の前で大変失礼な事を言ってしまった私。(その日が
初対面だったので何を話したらよいのかパニクッた結果です。許して下さい^^;)
ここに来て遂にストさん祭がやって来ましたよ〜!

まずは2月26日。恵比寿アートカフェでの和泉宏隆さんのマンスリーライブ
4回目は、ストさんとのデュオ、その名もひろみつ
御二人でライブをするのは2005年以来なんだそうです。
'05年の私と言えば、和泉さんのライブに再び通うようになってはいましたが、
年に2回・・・?行った程度。
とにかく、今みたいに地獄の果てまでついて行きます!的な行動は
取っておらず、実はこのデュオの生演奏を拝見するのは今回が初めて。

1曲目は和泉さん御一人で「Heart Land」を披露。
この曲がライブのオープニングを飾るのは、すっかり定番となりました。
無事(←笑)演奏を終え、スクェアで長年同じ釜の飯を食べて来た仲間である
須藤さんを招き入れます。

第1部では、スクェア時代の曲や御二人の最近の曲が演奏されました。
「Pioggia Di Capri」、長めのイントロからAメロに入った瞬間、お馴染みの
メロディーが聞こえて来た瞬間「うわぁ〜」(←意味不明^^;)となりました!
和泉さんのピアノの音と須藤さんのベースの音、時には掛け合いだったり、
時には融合だったり・・・御二人の音を聴いて感極まる瞬間が何度もありました。

でも、ミスも大盤振る舞いでしたよ(笑)。
いや〜、あんな序盤からテープ巻き戻し芸を見せていただけるとは!
「Twilight In Upper West」で和泉さんが突然「あっ!」と叫び演奏をストップ。
そこからの流れは「こちら現場です。ただ今悲しい事故が・・・」と
いつも通りの展開。そして芸に対する客席の反応は、いつも以上に良かったです。
須藤さんファンらしき女性陣(昨秋の須藤さんライブでお顔を見かけた方が
何人か)が和泉さんの芸やダジャレに大ウケ!そんなに喜んでいただけると
私まで嬉しくなります。

和泉さんが御自身のブログで予告した通り、爆笑トークをお送りする結果に。
今回MCで印象に残っているのは、スクェア時代の則竹さんの懐かしい話。
この日須藤さんがライブに提供した曲のタイトル「White Crescent」(白い三日月)
を聞いた和泉さんが「月と言えば・・・」と、昔コンサートで則竹さんが突然
俳句を詠んだ事
について須藤さんに話を振りました。
あったあった!ありましたよね〜。
それは1992年『IMPRESSIVE』ツアーでの出来事。仙台のステージで則竹さんが
須藤さんに一句捧げたのです。

「みつる君 遠くはなれて三千里 萩の月夜は甘く香らむ」

山形に続く第二の故郷とも言える仙台。満君はこの夜、故郷に錦を飾った訳だが、
普段東京で頑張っている時、故郷も御両親も優しく君を見守っているよ・・・

という意味だそうです。
(上記の俳句と解説は、T-SQUARE FC会報 Vol.16を参照しました)

御二人共、今は下の句はよく覚えていなかったようですが、則竹さんの
突然の発言にビックリした事は鮮明に思い出されている御様子。
あれから17年も経とうとしているんですね・・・(しみじみ)
『IMPRESSIVE』ツアー、私は大阪公演に行きました。
"全員MC"体制で、特に「則ちゃんの時間」には萌えました!(爆)
則竹さんが自分が初めて表紙を飾った『Drumsマガジン』を照れながら
上に掲げた御姿は今でも忘れられません。

それから「White Mane」のタイトルの由来について、新たな真実が明かされました!
約20年前に麻布のバーでこの曲のデモテープを聴いたシンガーソングライター
Oさんが、カウンターの棚に置いてあったホワイトホースの瓶を見たからなのか
そうではないのか・・・とにかく「白い馬が見える!」と発言。それをキッカケに
タイトルが付いたというエピソードは、和泉さんピアノトリオのアルバム
『A SQUARE SONG BOOK』のブックレットに掲載され、和泉さんトリオのライブでも
何度も語られておりました。

実は曲名を付けたのは須藤さんだった事が、この日判明!
バーでの「白い馬」エピソードを和泉さんが須藤さんに話した所、須藤さんが
辞書でタテガミの意味を調べて「White Mane」という曲名がついたんだそうです。
和泉さんは、その辺りの事はすっかり忘れておられたようで・・・

そして、第2部へ。
ピアノとベースのデュオなのにパット・メセニーの曲を演奏するという
無謀な企画を(笑)。(注:パット・メセニーはギタリスト)
でもでもでもでも!!!
これが、とんでもなく素晴らしかった!!
2ヶ月前の和泉さん&鳥山さんライブ同様、パット・メセニー同好会みたいな
感じになって、ホントに興奮しました!

パット・メセニーグループ初期の曲、そして『LETTER FROM HOME』からの曲・・・
ツボにハマり過ぎて、心の中で狂喜乱舞!
和泉さんのPMGフェイバリットは『LETTER〜』のようで。私もこのアルバムとか
『STILL life(talking)』とか、ブラジル色が強かった時代のPMGが一番好きです。
少し雰囲気が変わりますが、『WE LIVE HERE』もお気に入りの1枚。
この年の来日ツアーに行ったっけなぁ。

ひろみつのレパートリーにはパット・メセニーの曲が多いそうですが、
今回更に増えました!
偶然にも御二人が持ち寄った"初挑戦曲"が、共にメセニーの曲だったそうで。
和泉さんの選曲は「Better Days Ahead」・・・
と、鳥山さん、じゃなくて鳥肌が立ちました!歌い出したい衝動にかられました!
実際に歌ってしまうと周りに御迷惑をかけてしまうので、
心の中でペドロ・アズナールばりに歌っていました(爆)。
和泉さんも入り込んでいた御様子で、ピアノ弾きながら口笛吹いたり歌ったり。

須藤さんの選曲は「Jaco」・・・ストさんが大学1年の時に先輩からこの曲をやれと
言われて、当時はアドリブが出来なかったのでベースパートを完コピしたという
思い出の曲だそうです。
あぁっ、ストさん!そうせざる負えなかった状況が痛いほどわかります〜!
私もそうでした。でも、須藤さんがみるみる上達されスーパーベーシストへの
道を歩まれたのとは対照的に、私は大学4年間適当に弾くという事が出来ず、
完コピ道を全うしました(爆)。
昔スクェアのコンサートツアーの合間、地方のスタジオで和泉さんとこの曲を
合わせてみた事があったそうですが、マーク・イーガンのベース完コピ状態(笑)の
須藤さんに対し和泉さんはうろ覚えだったので、最後まで通せなかったとの事。
いつか一緒に演奏したいと須藤さんはずっと思っていたそうです。

第2部ラストはチック・コリアの「Spain」・・・は今回やめておこうと和泉さんが
おっしゃり(えぇ〜!?スペイン大好きとくぅ〜さんビミョーにヘコむの図T_T)
「Armando's Rumba」を演奏。
途中、和泉さんが何かに手をぶつけたのか、突然大きな音がしました。
私はその時須藤さんの方を見ていたので何が起きたのかわかりませんでしたが、
デカイ音がした時のストさんはそれはもうビックリされた御様子で、その後
演奏と身体の動きでうろたえぶりを如何なく披露(笑)。面白かったです。
アンコールは最近聴く機会の多い曲、キース・ジャレットの「Country」
肝心のシメで失敗してしまったのは御愛嬌。(^^;

終演後しばらくして、スタンプカードの配布orポイントの記入をするために
和泉さんが客席に戻って来られました。
この日は満員御礼ではなかったようですが、ほどよくお客さんが入っていたので
ポイント数(3段階)は2ポイントでした。
(満員御礼だと1ポイント、客入りが寂しい状態だと「よく来て下さいました!」
というお礼を込めて3ポイントになるようです)

昨年末の浅草ライブで顔見知りになった、コアなファン仲間の方が
とても懐かしい本を持って来られていました。
『ベストサウンド2』のテキスト('86年)と『PIANO PLAY BOOK NO.4』('89年)
それらを和泉さんに見せてそれぞれにサインを求める彼。案の定、和泉さんに
「○○君、調子に乗ってる?」と、杭を打たれておりましたが(苦笑)。
いやでも、先日の伊東さんライブのニット帽おじさんほど出過ぎた行為では
ないので大丈夫ですよ。個人的には、コアなファンの方がいらっしゃると
張り合いが出ます。闘争心を煽られるというか・・・(爆)
その後「私、両方持ってますよ」と和泉さんに伝えたのは言うまでもありません。
持ち物勝負だったら誰にも負けない自信があります!

アートカフェと和泉さんの3月のスケジュールが上手く折り合わなかったそうで、
来月のマンスリーライブはお休み。(それじゃ"マンスリー"やないやん^^;)
次にアートカフェに出られるのは4月下旬との事。
坂東バンドのライブが3月から下旬にシフトしてしまったので、4月も下旬なのでは?
遂に両者がカブる日が来るのか!?と一瞬焦ったのですが、出演者を聞いて一安心。
晋吾さんが和泉さんマンスリーの方に出られるそうなので、BBのライブとカブる
心配はありません。(^^)

ひろみつは来月に横浜でもライブを行いますので、近くにお住まいで
興味のある方は是非!
・・・遠くにお住まいの私も行く予定ですが。(^^;
横浜と言えば、明日のストさん祭最終日は無事に家に帰れるかなぁ?
それ以前に横浜に辿り着けるのか?
天気予報によると、明日は雪なんだそうです(泣)。電車止まりませんように!


和泉宏隆マンスリーライブ Vol.4
 2009年2月26日(木) 19:30〜  アートカフェ・フレンズ恵比寿
<メンバー(敬称略)>
和泉宏隆(Piano)、須藤満(Bass)

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コメント(9件)

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教授レポート乙であります(^_^)>
併せて読むとウチのレポートの内容がかなり間違ってるのがバレバレですが・・・。

とくぅ〜さんとお隣の常連さんとの、マニア合戦をニヨニヨと見させていただきました。
また来月もよろしくお願いします。
お魚ちゃん
2009/03/03 07:14
こんにちは。そして、はじめまして。いつもブログ拝見しています。あたしもT-SQUARE大好きです(*^∇^*)来月和泉さんが岩手に来るので、ライブに行きたいと思っています♪よろしくお願いします。
Amny
2009/03/03 08:20
>お魚さん

26日は和泉さんマニア対決でムキになり、大変失礼致しました!
お魚さん達に教授と呼ばれてニンマリしてしまいましたが、
あんまり調子に乗らないよう気をつけます。(^^;

次回のマンスリーライブ、早くも楽しみですね!
来月もよろしくお願い致します。

>Amnyさん

はじめまして!
スクェアファンの方のご訪問、この1年くらいで凄く増えて
驚きを隠せません。ブログ見て下さっているそうで、
ありがとうございます!

和泉さん、4月中旬はピアノトリオで東北ツアーだそうで、
Amnyさんは盛岡のSpain Clubに行かれるんですね。
きっとアットホームなライブになる事でしょう。
楽しんで来て下さいね!(^^)
とくぅ〜@管理人
2009/03/04 01:12
返事ありがとうございます。
今からわくわくしていますo(^^)o
いつかは坂東バンドやT−SQUAREのライブにも行ってみたいと思います。
Amny
2009/03/04 12:51
Amnyさん、こんばんは!

まだT-Sのライブは御覧になられていないのですね。
今年のツアーは今の所東名阪だけで、東北でも
開催されるといいのですが・・・
坂東バンド、東京(というか調布)以外でもやって下さい!
というファンの声は多いようです。

来月は、和泉さん達のリリカルな演奏、そしてそれとは
対極的なオヤジギャグMCをお楽しみください。(^^)
とくぅ〜@管理人
2009/03/04 22:40
はい(^^)
楽しんできますね。

T-SQUAREも今のところ東北には来ないみたいですし、あんみつも当初、仙台に来る予定だったんですが来ないみたいです(^_^;)

東京がとてもうらやましく思います…。
Amny
2009/03/05 16:29
Amnyさん、こんばんは!

あんみつのスプリング・ゴーゴー・ツアー、
仙台公演は中止になってしまったそうで残念です。(T_T)
でも、安藤さんの分まで和泉さんが何かやらかしてくれると
思いますので(笑)、ピアノトリオライブ期待していて下さいね。

私も都心にお住まいの方が物凄く羨ましいですよ〜!
都内開催のライブには何とか日帰りで行けますが(いや、
帰宅時に日付が変わっているから日帰りとは言わない?)
いつも終電との戦いでヒヤヒヤしています。
贅沢な悩みですよね・・・ごめんなさい。
とくぅ〜@管理人
2009/03/05 22:49
和泉さんのライブ行こうとしてたんですが、あたし未成年なんで親に止められました(^_^;)
またチャンスがあったら行こうと思います。

Amny
2009/03/06 19:21
Amnyさん、残念でしたね。
ホール級のコンサートと違って、ライブハウスでのライブは
終演時間が遅め(22〜23時台)なので、心配される親御さんは
多いと思います。
私の場合、高校を出るまでは親が厳しかったのですが、
○年経って親元を離れた今じゃ、好き放題です(苦笑)。
いつか機会はあると思いますので!
とくぅ〜@管理人
2009/03/06 22:13

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