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3月、ベン・シドラン&ジョージー・フェイム(丸の内コットンクラブ)の ステージを観に行った時の事。 終演後会計しに行く途中、BOX席の一角でプチ人だかりが出来ているのが 目に入りました。囲まれていたのは業界人っぽい男性。その人が渡している 名刺に書かれていた名前は「会田裕之」・・・あっ、アドリブ誌でよくお名前 拝見する音楽評論家さんだ! その「ADLIB」7月号の編集後記で会田さんが急逝された事を知りました。 昨年入院し療養中だったとの事。それでもこの春はいくつかのライブで元気な姿を 見せておられ、今月下旬には海外でコンサートを見に行く予定だったんだそうです。 今月容体が急変し7日に帰らぬ人となりました。享年56歳。御冥福をお祈りします。 これからは原稿の締切を気にせず天国のミュージシャン達のライブを 存分に楽しんで下さいね。 今じゃ将来に何の夢も持てず、夢どころか不安で一杯な日々を送っている私ですが、 若い頃はそれなりに夢を抱いていました。 高校生の頃は、会田さんのような音楽ライター、もしくは雑誌編集者になる事が 夢だったんです。大好きな音楽に携わりたくて。 東京の大学に進学していたら夢を叶える努力をしていたかもしれませんが、 結局地元の大学に行き、卒業後は音楽と全く関係のない職業に就きました。 (「地獄」という点では、雑誌編集者とSEは似ているかも^^;) 今にして思えば、こんな文章力&偏った音楽知識でライターになりたいなんて ちゃんちゃらおかしいんですけどね! 「ADLIB」読んで突然の訃報に驚いた訳ですが、その一方で脱力系記事発見。 『無人島に持っていきたいこの5枚』というコーナーに和泉宏隆さんが! 「波打ち際の気持ちのよいコテージで1週間過ごすとすれば」と設定して CDをセレクトされておりました。さらに「食料と酒が豊富にあって、 まずまずのオーディオシステムがある」のが大前提らしいです。 和泉さん・・・あなたって人は(笑)。無人島でサバイバル生活する気は サラサラないようです。 和泉さんが選んだ5枚のうちの2枚(イヴァン・リンス『今宵楽しく』と パット・メセニー『シークレット・ストーリー』)は我が家にもあり、 今BGMにしています。(久しぶりにスクェア以外のCD聴いた・・・笑) 私が無人島にCDを持って行くとしたら・・・5枚になんて、とても絞り切れません! スクェアだけ選んでも5枚超えるし、ピラミッドは1st2nd両方持って行きたいし、 ベタやけどドナルド・フェイゲンの『ナイトフライ』は外せないし、 そして・・・関さんのCDはどうすればええの!? 膨大な数のボーカルCD&ドラマCDの中から1〜5枚だけ選べって?・・・無理っ!! 悩んだ挙句、出した結論。 CDは持って行かない。その代わり、和泉さんが美味しい御飯を作ってくれて、 鳥山雄司さんがカクテル振る舞ってくれて(和泉さんは料理の腕前がプロ級、 鳥山さんはレシピを見ずに作れるカクテルが確か12でしたっけ?あるそうです)、 お二人の生演奏を聴かせてもらえるのなら、無人島行ってもいい! ・・・・・・ ・・・それって、"無人"ちゃうやん! 私も、和泉さんと同じくサバイバル生活は御免です。 こんなアホな妄想しか出来ない私が実際に無人島に放り出されたら、 きっと生き残れないでしょうね。(^^; |
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